夕方5時過ぎ…まだ、あたりが明るかったので
かりんの大好きな、近くの土手へと車を走らせました。
車を運転しながら、「土手だよ~、土手っ!」と話し掛けると
行き先がわかったのか、大きな声で「アォワォオォ~ン♪」と
喜びの雄叫びを3度もあげちゃいました。
もう、かりんの大好きなバッタさんの姿はありませんでしたが
草むらの中をピョンピョン跳ねながら、草の感触を楽しんでおりました。
10分・20分と時間が経つと共に、西の空はだんだんと茜色に染まり始め
そして、周囲は一気に暗くなり始めます。
しかし、そんなことはお構いなしのかりん
マーキングに余念がありませんでした。