忘れた頃に…

仕事を終え、晩ご飯の買い物をサッサと済ませ
母さんの帰りを、首を長くして待っているかりんのもとへ。
駐車スペースに車をバックで入れながら、ふと見ると
リビングの窓越しにチョコンとお座りしているかりんの姿。
「な…何で?」
玄関を開け、かりんの大・大・大歓迎の嵐を受けながら
「どうして、そこにいるの?」と声を掛けると
「ヤバイ☆」と思ったのか、更に甘えて気を逸らそうとします。
急いでケージの置いてある2階へ上がってみると
案の定…脱出の痕跡がしっかりとありました。
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昨年9月の脱出により、しばらくは防止策を講じていましたが
策を講じなくても脱出しなくなったため、油断していたのでした。
脱出のことなんて、すっかり忘れていると
高をくくっていた母さんが、浅はかでございました。
明日からまた…防止策を講じます。