友だちニャンだワン

先週末は、かりんも一緒に母さんの実家へ帰ったので
紙漉き女房さんご夫婦の工房にお邪魔しました。

工房の看板猫のちょびちゃんとぶんちゃんと、かりん
顔と顔が並ぶくらいの距離で、ごく自然にいられるようになりました。
さて、ちょびちゃんとの距離は着実に縮まっていたのですが
ぶんちゃんとは、まだ少しばかり距離がありました。
ところが、今回はぶんちゃんがいきなりツツツ…と寄ってきて
かりんの鼻先に、自分の鼻をコツン♪
残念ながらカメラにおさめることはできませんでしたが
積極的に近づいてくれる、微笑ましい光景が見られました。
これから先、どんな進展があるのか、どんな光景が見られるのか
母さんは楽しみでなりません。

放置された氷

「コオリちょーだい!」とかりんが言ったので
ひとつあげたらソファーの上に持って行き、ペロペロし始めました。
しかし、そのうち興味を失ってしまったようです。

こうして放置される氷は、意外とあるのです。
知らずにソファーに座った母さんが、「冷たっ☆」ってなることも。
氷は、ちゃんと最後まで食べましょう!

おかえり~♪

外から帰ってきた母さんを、玄関で出迎えることもありますが
ここ何年かのかりんは、省エネモードに切り替えたようです。
自分が2階にいる時は、母さんが上がってくるのを待っていて
おもむろに、「おかえり~♪」と登場します。

まん丸お目目で無邪気に駆け寄ってくる、この姿を見るだけで
仕事の疲れも吹っ飛びます。

階段は慎重に

シニア犬のかりんのために、「しなくっちゃ」と思いつつも
ずっと延び延びになっていたことを、やっとのことで終えました。
それは、我が家の階段に滑り止めを貼ること。

しかし、今までタッタカタ~と勢いよく軽快に上り下りしていたのに
この滑り止めのせいで、妙にぎこちない姿になってしまいました。
でも、ご安心を!
この後、改良を加えて数日経ったら、だんだん慣れてきました。
13年前、我が家にやって来た第一日目から
小さな身体でスタスタと、躊躇することなく上ったり下りたり。
それからというもの、毎日何度となく上り下りしている階段。
かりんが上り下りできる間は、このまま見守ろうと思います。

寝ればいいのに~

ソファーでくつろいでいたら、だんだん眠くなってきたかりん

眠気と闘っている姿は勿論なのですが
母さんのツボは、もうひとつ別のところにもありました。
それは…チョコンと重ねられた前足。
ああ~、これはいつまでも見ていられそうです。