かりんの酷い夜鳴きがほぼ毎晩となり、夜寝る前に座薬を使うようになったのが3月の中旬。
それからは、本当によく寝てくれるようになりました…と言いたいところなのですが
実は、決してそうではありません。
座薬は2か月程であまり効かなくなってしまい、今度は飲み薬を処方してもらったものの
こちらも思うように効いてくれませんでした。
それでも、騙し騙し過ごしながら、再び座薬に戻してみると思い出したように効いてくれて
ホッと胸を撫で下ろしたのも束の間。
ここ1週間は夜中に鳴き始め、起こされてしまう日がまたまた続くようになってしまいました。
ご飯を準備して食べさせなくてはならないことなんて、手間はかかってもどうってことありません。
しかし、昼夜を問わず鳴き続け、特に夜中に起こされてしまうのはジワジワきます。
この状態が、この先何年もずっとずっと続くわけではないとわかっているからこそ
その大変さも、何とかしのぐことができているのだと思っています。
それにしても、これほどまでにかりんに手を焼くことになろうとは思ってもみませんでした。
大変ではあるけれど、手を焼く相手がいてくれるのは幸せなことだと自分に言い聞かせながら
今日もかりんの横で、ちょっぴりドキドキしながら眠る母さんです。