お愚図りワン【音量注意!】

そう言えば、かりんが愚図って(吠えて)いる動画をアップしたことがありませんでした。
ただただ、やかましいだけですが、今のかりんはこんな感じです。

これは、音量基準の愚図りとしては…5段階のうちのレベル3くらい。
これくらいのところで、なだめたり体勢を変えたりして治まればラッキーなのですが
そうはならず、一旦レベル5まで到達してしまうと、もう何をしてもダメです。
鳴き疲れるまで放っておくしかなく、2時間くらい延々と鳴き続けることがあります。

そんな時のかりんは哀しいかな、【似て非なるもの】と化してしまいます。
そこにかりんはおらず、まるで何かが憑依してしまったような、そんな感じさえするのです。

かりんの意識がかりんの身体に留まっていられるように、母さんは耳元で名前を呼び続けます。

お愚図りワン【音量注意!】」への12件のフィードバック

  • 2021年6月23日 4:49 PM
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    鳴くのも体力いると思うのに
    この体力はどこから?ってぐらい
    鳴き続けるんですよね。
    ゴンタも一度スイッチが入ったら
    切る方法がないぐらいずっと鳴いてました。
    耳がジーンってくるぐらいのデカい声で。
    しかも夜中構わずで。
    真剣に防音室が欲しいなって思った事もありました。

    でもかりんちゃんhakoさんが傍にいてくれると
    鳴いちゃうけど安心してるでしょうね。

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    • 2021年6月27日 3:44 PM
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      ふくねえさん へ

      ゴンタくんの介護で、ふくねえさんも「この感じ」を経験されたものね。
      ホント、ガリガリの身体のどこにこんなパワーが?…って思うくらい
      延々と鳴き続けるのよねぇ。(汗)

      日中ならまだしも、夜中にこういう状態になってしまうと冷や汗もの。
      私も同じく、防音室があったらと何度思ったことか~。
      実際のところ、この鳴き声はかなりのストレスになってしまいますね。

      愚図りレベル5になってしまうと、そばにいて撫でても全くダメだけど
      かりん自身、鳴くのを止められないのでしょうね。

      返信
  • 2021年6月24日 8:17 AM
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    かりんちゃんの泣いて訴える様子は
    顔もしっかりしてるし声もしっかりしています。

    レベル3が夜中にレベル5になるのは大変ですが
    何かかりんちゃんなりに言いたいことがあるのでしょう。
    犬語が分かればどんなにいいかこの時ほど思うことはないですね。

    側にいて名前を呼んでもらって撫ぜてもらって安らげる
    それが今のかりんちゃんのお願いなのかも…

    颯斗も夜中に泣いていましたが急激に弱ってきたので
    かりんちゃんほど元気な声ではありませんでした。

    かりんちゃんはまだまだ 頑張れそうですね。

    返信
    • 2021年6月27日 3:50 PM
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      adさん へ

      おっしゃるように、こんなに大きな声で鳴くエネルギーがあるってことで
      ある意味、喜ばなくてはならないことだと思います。
      でも、この鳴き声を延々と聞いていると、疲弊してしまうのも現実ですし
      夜中にスイッチが入っちゃうと、「勘弁して~」って感じです。

      鳴き始めた時は、何か理由があるのだと思いますが
      鳴いているうちに訳がわからなくなってしまうような~。
      早い段階で解決すれば良いのですが、それがなかなか難しくって。(汗)

      返信
  • 2021年6月24日 5:58 PM
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    泣いてる時にそばでナデナデしてもらって声をかけてもらって
    名前を呼んでもら、かりんちゃんには伝わっているね。
    それがかりんちゃんにとって何よりもの安心かなぁ。
    かりんちゃんが何を伝えようとしてるのかな?
    分かったらいいのになぁ・・。分かりたいなぁ。
    犬語が分かればいいのにと本気で真剣に思います。

    返信
    • 2021年6月27日 3:58 PM
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      れんママさん へ

      鳴き始めるきっかけは、「お水が飲みたい」とか「体勢を変えたい」とか
      ちゃんとした理由があるのだと思います。
      でも、鳴いているうちにだんだんと興奮してきちゃって
      かりん自身、鳴き始めた理由がわからなくなっている感じがします。

      すぐに鳴きやんだり、何をしてもダメだったり。
      その時々で違いますし、一筋縄ではいかないことが多いです。
      書いてくださったように、かりんの伝えたいことがわかれば
      どんなに良いか…と思います。

      返信
  • 2021年6月24日 8:23 PM
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    hakoさん、かりんちゃん、こんにちは!

    hakoさんたちも、鳴き続けているかりんちゃんも、どちらも大変でしょうね。
    かりんちゃんが辛くなければいいのに・・・と、そばでご覧になっているhakoさんたちは切なさもあって余計に辛いですね。
    本当に、どうして鳴いているのか・・・分かるといいのにね。
    分かれば何でも聞いてあげるのにね。

    返信
    • 2021年6月27日 4:40 PM
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      まるこ母さん へ

      そうそう、大きな鳴き声を延々と聞かされる私たちも大変ですが
      延々と鳴き続け、ハァハァいってるかりんも辛そうです。
      頑張ってご飯を食べて、せっかく身体に取り込んだエネルギーも
      こうやって鳴き続けることに使い果たしてしまっているかのようで
      少しばかりせつなくなってしまいます。(苦笑)

      「お腹が空いた」とか「喉が渇いた」とか「体勢を変えたい」とか
      鳴き始めた時にはちゃんとした理由があったのだと思います。
      しかし、鳴いているうちにだんだんと興奮してしまい
      最初に訴えていたことが、わからなくなってしまっているようです。

      早めにその理由に気づき、対処することがポイントになりますが
      その時々の気分によっても変わるので、なかなか難儀です。

      返信
  • 2021年7月18日 8:16 AM
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    hakoさん
    ラヴィも警戒心が強く吠え癖がありますので、
    将来は覚悟が必要な気がします・・・。
    想像することもできないくらいの大変さなんでしょう。
    どうかご自身の健康にも気を付けてください。

    返信
  • 2021年7月22日 10:47 AM
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    pentallicaさん へ

    老犬になると、元気な頃よく吠えていた子は静かになり
    ほとんど吠えなかった子が吠えるようになるという
    逆のパターンになる傾向があるみたいですよ~。
    正に、かりんは後者に当てはまります。(苦笑)

    また、かりんは認知症の傾向があるので余計にそうなっており
    認知症は何故か柴犬に多く見られます。
    ですから、ラヴィちゃんがかりんのようになってしまう心配は
    あまりされなくても良いような気もしています。

    ご心配いただき、ありがとうございます。
    適度に肩の力を抜きつつ、やっていこうと思います。

    返信
  • 2021年7月25日 5:45 PM
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    そこにかりんはおらず何かが憑依。。。
    わかります。

    ハクがそうでした、
    ハク!ママだよ、大丈夫だよ!と声をかけても視点も定まらず小刻みに震えて・・・

    かりんママ様の日々の心中、痛いほどお察しいたします

    でも
    かりんちゃんの気持ちも何故かワカリマス痛いほどに・・・

    「ママと離れたくないよ、ママがすきだよ」と体中で愛を表現しているのだと。

    ララも今、ぼーっとすることが多くなり嗅覚だけを頼りに来てくれます
    食欲は減るのに病院への回数とお薬の量は増える一方です

    そんな時、かりん工房のママ様の優しい文面とかりんちゃんの可愛いお顔を拝見しては励まされています✨

    かりんちゃん頑張ろうね✨

    返信
    • 2021年7月26日 6:33 AM
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      ララままさん へ

      何かが憑依したかのような感じ…ハクちゃんもそうだったのですね。
      この感じは、実際に体験しないとイメージしにくいかもしれませんよね。
      そんな時は、どんなに声を掛けようと身体を撫でてもダメなので
      落ち着くまで待つしかありません。
      気持ちに余裕がない時は、正直言って少しばかりキツイです。(苦笑)

      でも、反応は薄いものの、私の存在をちゃんと認識している時もあるので
      それを心の支えにしてかりんと接しています。

      ハイシニアになると、ボーッとして過ごす時間がだんだんと増えますし
      あんなに鋭敏だった五感も鈍ってきますよね。
      ララちゃんは、嗅覚を頼りにララままさんのところに来てくれるのですね。
      ポテポテとゆっくり歩きながら…なのでしょうね。

      ララちゃんのペースで、かりんのペースで
      お互い無理せず(…って無理しちゃうけど)日々を過ごしていきましょう。

      返信

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