先日、ゆきちゃんのお家にお邪魔しました。
かのんを連れて伺うのは、もう十数回にもなるでしょうか。
リビング・ダイニングで、ゆったりと過ごさせていただくのですが
いつも、借りて来た犬のようにかのんは私たちの足下に座っています。
しかし、今回はちょっと違いました。
シンクのあたりをひとしきりウロウロしたかと思うと
正しき姿勢で、こちらに向かってお座りしたまま動きません。
「おおっ、今日は珍しい!やっと慣れてきたのかなぁ~」
などと談笑する私たちを、とにかくずーっと見つめています。
しばらくそうしていたのですが、Kちゃんがふと口にした言葉
「水が飲みたい?」に反応。
そう言えば、ここに来る前に散歩をしたけど水は飲んでいませんでした。
「ごめんごめん~」と言いながら、用意してくださった水を差しだすと
ゴクゴクと勢いよく飲み始めました。
シンクのあたりを何度か見上げていたのは、そういうこと…だった?
hakoさん、かりんちゃん、かのんちゃん、こんにちは〜!
そうよね〜、早く察してあげないといけなかったのに、ごめんね。
今日はかのんちゃんの自由度高いなと思っていたらお水だったとは。Kちゃんが言ってくださらなければ、気付かないところでした。
・・・が、確かこの後も、同じ場所へ移動して座っていましたよね。
もう十数回我が家に来てくれているのだから、もしかしたら慣れてきてくれたというのもあるかもしれませんよ〜。
いつかは、(我が家の)階段を上がろうとしたかりんちゃんや、(かりん家の)お風呂場を覗きに行ったまるこのように、自由度100%まで上昇すると良いですね。
かのんちゃん、我慢強いですね。
察してもらえるまで待っているなんて!
まいは、水飲みたいガウって感じですからね。
でもかのんちゃん、水を飲みたいと思い、ごくごく飲めるほどには慣れてきたのでしょうね。
不安な場所では水飲まないですからね。
これからもっともっと図々しくなっていくと良いよ、かのんちゃん!
かのんちゃん、なんて賢いの!!
意思表示すご~い(笑)
それを察するKちゃんさんもスゴイですね。
かのんちゃん思いが通じて良かったね♪