この、雪のように白く楚々とした愛らしさを醸し出している白柴さん。
【かりん工房】に何度か登場してくれたまるこちゃんの、後輩ワンコさんです。
お名前は、ゆきこちゃん。（「ゆきちゃん」と呼ばせてもらっています）
実は、かりんが亡くなる1か月少し前、まるこちゃんが旅立ちました。
顔を合わせばお互いガゥガゥで、決して仲良くはできなかったのにね。
私たちの知らないところで、こっそり打ち合わせでもしていたかのように
ほぼ同時期に旅立ってしまったのでした。
そして、その後。
出会いは突然に、昨年の3月にかのんを我が家に迎えたわけなのですが
偶然にも、ゆきちゃんも昨年の4月に家族として迎えられました。
更に、ゆきちゃんもかのんも、同じく繫殖リタイア犬だったのです。
そんなこんなで、予期せぬ偶然が重なった似た者同士（？）のふたり。
初顔合わせは1年前でしたが、テリトリーに侵入することになるせいか
いきなり仲良くするのはちょっと無理そうな感じでした。
あれから何度か会い、今はそれぞれの居場所を区切ってあったり
どちらかが抱っこされていたりすれば、何となく安心して過ごせるようです。
段ボールの壁を隔てて、かのんの様子を静かに窺っているゆきちゃんの姿。
まるこちゃんとかりんとでは、この状態であっても穏やかでいることはできなかったから
お互いをさり気な～く意識しながらも、平静に過ごしてくれれば上出来だと思えます。
でも、いつか、この壁がなくても気にせず過ごせるようになるといいな♪
…と、欲が出てしまう母さんなのでした。
hakoさん、かりんちゃん、かのんちゃん、こんにちは〜！
ゆきの写真、そしてまるこのことも、載せていただいてありがとうございます。
泣いたり、笑ったりしながら、読ませ（見させて）ていただきました。
おっしゃるように、、まるで打ち合わせでもしたかのように、かりんちゃんとまるこは同じような時期に旅立っていきましたね・・・。
今頃は仲良くしてくれているといいのにね。
そしてまた、同じような時期に、同じような境遇の子たちとの出会い。
積極的・・・というよりも、「背中を押されるようにして」の出会いまで同じですものね。
かのんちゃんとゆきの距離は今はまだ仲良くとまではいきませんが、・・・かりんちゃんとまるこのことを思うと上出来！
そうですね、いつかはこの「ベルリンの壁」がなくなる日が来るといいですねー。（問題児はゆきの方なのですが・・・）
ゆきの写真をきれいに撮っていただいてありがとうございます。
清楚で大人しそう〜に見えるゆきですが、よくご存知の通りの野生児で、特に食べ物が出てくると豹変をする問題児でもあります。
控えめのかのんちゃんを見習ってほしいなぁ。
まるこ母さん へ
同じ空間にいることさえままならなかった、まるこちゃんとかりんを思うと
ゆきちゃんとかのんの今の状況は、とても穏やかに感じられますね。
一緒に散歩したり、これから何度も顔を合わせているうちに
お互いのことを悪くないイメージで認識してくれるよう期待しています。
そしていつか、まるこ母さん手作りの壁が取り払われる日が来ますように。
空の上では、まるこちゃんとかりんは決してガゥガゥすることなく
ゆきちゃんとかのんの様子を、興味津々で見ていることでしょう。
「あら、意外と平和的にやってるじゃないの～」ってね。（笑）
ゆきちゃんは見た目とのギャップ（失礼っ！）も魅力のひとつだと思います。
その食べっぷりに、生きていく逞しさとパワフルな頼もしさを感じます。
かのんちゃんとゆきちゃん、色々な偶然が運命のようですね。
そんな運命があっても柴距離必須ってのはやはり柴だからでしょうか(笑)
段ボールの壁ってのが良いですね～
でもまいなら、段ボールの壁で遊びたくて（破壊したくて）大騒ぎになりそうです(笑)
美人なゆきちゃん、これからどんどん距離が近くなって楽しく遊べるようになると良いですね。
yushipapaさん へ
そうなのです、様々な偶然が重なりました。
どちらもブリーダーのところにいたので、仲良くできるかもしれないと思ったのですが
そこは柴犬（？）…そう簡単ではありませんでした。（笑）
でも、まるこちゃんとかりんよりは随分マシです。
かのんはどちらかというと、お子ちゃまチックにグイグイいっちゃうタイプなので
ゆきちゃんにはちょっと遠慮されてしまいました。
もっとオトナ対応できるようになれば、違ってくるかもしれません。
ゆきこちゃん綺麗なワンコさんですね～♪
段ボールの壁（笑）
とっても良いアイデアですね♪
これならお互い穏やかに過ごせて安心ですね～
会うたびに少しずつかのんちゃんとゆきこちゃんの
距離が近づいていくと良いですね
ふくねえさん へ
ゆきちゃんはいわゆる豆柴さんなので、かのんより一回り身体が小さくって
体重は6キロほどです。
でも、ジャンプ力が凄くて、なかなか逞しいのですよ～。
まるこ母さん手作りの段ボールの壁、その気になれば踏破できると思いますが
これがあるだけで安心できるみたいです。
いつか、この壁がなくなることを願っています。