かりんは、「母さんは?」と言うと私を見て、「Kちゃんは?」と言うとKちゃんを見ました。
いつ頃からだったか定かではありませんが、それぞれの名前をちゃんとわかっていたのです。
おそらくそれなりの月日を費やして覚えたのだと思います。
かのんは…と言うと、まだ、かりんのようには私たちの名前をわかっていません。
そういう理由もあったりして、かのんのことを書く時にはずっと「私」と言ってきましたが
そろそろ「私」を卒業して「母さん」と名乗りたいと思います。
かのんにかのんという名前があるように、私にも母さんという名前があるということ。
こちらの勝手な願いだけど、早くわかってくれるといいな。
かのんちゃんこれからだよね~
これからの長い犬生
いろんなこと吸収して
あれいつの間に覚えてくれたんやろ~って
なると良いですね♪
ふくねえさん へ
そうよね、まだまだこれから~だよね…って思いたいです。(笑)
かりんの場合も気づいたら覚えていたという感じだったと思うので
それなりの月日が経てば何とかなるかも~。
まぁ、私たちの名前がわからなくても生活するのに支障はないから
そこはプラスアルファってことで、気長に構えようと思います。
とうまは「母ちゃん=ゴハンくれる人」だったので、すぐに覚えてくれました
たぶんうちに来て真っ先に覚えた単語かもしれません
だけど「ダメ!」はいまだに知らないふりします
かのんちゃんのペースでいろんなこと覚えてって
あれ、この言葉覚えたんだ!って気づいた時
ちょっと嬉しくなりますよね
ぽんぽこさん へ
とうまくんは、すぐに「母ちゃん」とぽんぽこさんを関連付けて覚えてくれたとは
やはりゴハンの威力は凄かったのですね。(笑)
う~ん、羨ましいっ。
最初、かのんは食べ物にもそれほど執着しなかったこともあって
ご飯をくれる人はそれほど重要ではなかった(?)のかもしれません。
それなのに、大好きなボールの名前はあっという間に覚えてしまいましたから
ボールに先を越されてしまいました。(爆)
ドンドン家族の一員になっていきますね。
さくらを見ていても思っていましたが、絶対日本語理解してますよ。
人の区別もちゃんとついてる。
都合の良い時以外が知らないふりしてましたけどね(笑)
かのんちゃんも実はもうわかってるかもしれませんよ。
単なるツンデレの可能性もありますからね(笑)
yushipapaさん へ
確かに、だんだんとモノの名前や単語を覚えていきますよね。
そして、喋っていることのニュアンス(良いことなのか、悪いことなのか)さえ
敏感に感じ取っている気がします。
長らく人間と共に過ごし、たくさんの言葉を聞き、言葉をかけてもらうことで
少しずつ身についてくるものなのでしょうね。
あはは、ツンデレ疑惑…ありそうな気もします。(笑)
実は、わかっていないフリをされているのかもしれませんね。
出会ってから一緒に暮らす月日を経て
かのんちゃんも、ちょっとずつ「母さん」と
認識できるようになってくることでしょう。
hakoさん、かりんちゃんの母さん、そして
かのんちゃんの母さんですね^^
れんママさん へ
かのんは自分の名前がなく、名前を呼ばれることなく育ってきましたから
小さい頃から家庭犬として過ごしてきた犬とは、少し違うのかもしれません。
でも、ちゃんと覚えた言葉もいくつかあるので、これからたくさんの月日を経て
私の名前を認識してくれるだろうと信じています。
厳密に言うと我が子という表現はそぐわないのかもしれないけれど
それでも、かりんとかのんは可愛い我が子たちであり
私はこれからもずっと、かりんとかのんの母さんでいたいと思います。
hakoさん、かりんちゃん、かのんちゃん、こんにちは~!
「父さん」「母さん」「ごはん」「おやつ」「散歩」など、大好きな人(事)は一番最初に覚える言葉だと思います。
「母さん」という呼び方も、もうそろそろ覚える頃ではないかな?
「いつの間にか覚えてくれていたね」という日がきっと近いうちにやって来ることと思います。
まるこ母さん へ
家庭犬として、小さい頃からたくさんの人間の言葉の中で過ごしてきたかりんとは
少しばかり違っているのかもしれません。
でも、かのんという自分の名前や、大好きなボールのこともすぐに覚えました。
ボールに先を越されたようでちょっと悔しいような複雑な気分ですが
かのんの興味の度合い(?)を思うと、妥当なところなのでしょう。(笑)
我が家に来て、まだ半年が過ぎたところですし、まだまだ不思議ちゃんですから
気長に待つことにしようと思います。
そうだったのですねぇ。。。
かのんちゃんから時を経て、
伝えてもらったような気がしています。
時とは、時間とは、気持ちも。
後先判らないものですね。
かのんちゃん。
懐ふっか~い父さん母さんと、
体大切に。幸せな毎日を過ごしてね。
母さん。タイムラグなコメントですみません。
ryokoちゃん へ
私たち飼い主の呼び名を、ちゃんと区別しているのだと意識させてくれたのは
紛れもなく、かりんでした。
その感覚が残っているので、どうしてもかのんにも同様を求めてしまいます。
でも、一朝一夕ではなく、たくさんの年月を経てわかっていくものなのでしょうね。
かりんと過ごした時間のお陰で、かのんとの生活もより深いものとなり
日々、お互いに喜んだり驚いたりしながら過ごしています。(笑)