かりんの散歩コースでもある住宅地の横には田んぼがあります。
春の田植えに始まり、夏には風になびく緑の波、そして秋には頭を垂れた稲穂。
そんな風景を、かりんと共に見て、感じて、味わってきました。
しかし、この田んぼを埋め立てて住宅地になるという情報が
今年に入ってから知らされました。
ですから、この春は田植えはされずそのままになっていました。
先月あたりから埋め立てが始まり、景色が変わり始めました。
行き場のなくなったカエルたちが、嘆くように鳴いています。
黄金色に染まる稲穂を眺めながらの夕日の散歩もできないし
今までのように、畦道に生えている草をクンクンすることも
思う存分の用足しもできなくなります。
「何だか淋しいなぁ…」
そんなふうに思っているのは、母さんだけではないでしょう。
四季折々に変わっていく景色なら・・・
季節ごとの楽しみが味わえますが
埋め立てられてしまうと 本当に全く違った
景色になってしまい 寂しくなりますね
お散歩も緑を見ながら気分一新できるチャンスなのに
そのくつろぎのひと時も奪われてしまう気分ですね
ドンドンと都会になっていく景色に 「淋しさを感じる」
我が家の周りは田んぼに畑と緑いっぱいなので分かる気がします。
埋め立てて家が立って、のどかな
風景もかわりつつあるのですね。
工事が始まれば騒がしくなるし、ゆっくりと
お散歩も出来ないかもしれないですね。
きっとかりんちゃんも寂しいわね。
カエルさんにも、会えないかも。
季節のお散歩、いいですよね。
特に、夕暮れ時のたそがれ色は素敵です。
カエルさん達は何処に行くんだろう?
かりんちゃん、寂しくなるね~。
あず家の側では、数年前に駅ができ、
都内のベットタウン化が進んで、未だに
新築マンションがニョキニョキと伸び
続けてます。
台風の後とか、昔は極たまに天の川も
見れたのに、ここ10年程で、すっかり
遠い話になっちゃいました。 ふぅ~。(-.-)
散歩コースから四季の移り変わりなど感じてたのに
その場所がなくなったらなんだか淋しいですよね。
便利になるのはそれはそれでありがたいのかも
知れないけど自然がどんどんなくなるのって
淋しいな~
住宅地になったら車も通ったりするので
散歩しにくくなりますもんね。
かりんちゃんもきっと淋しいと思ってるだろうな~
季節を感じながらの散歩道・・
変わってしまうのは淋しいですよね。
一緒にお散歩してくれる愛犬が居なかったら
きっと知らないでいた景色や あたりの様相。
できることなら、ずっと そのままで・・って
思っちゃいますよね。
自然の風景が少なくなっていくのはさみしいですよねー。
うちのあたりは自然なんてものはまるでないです^^;
その中で、少ない少ない土のところを見つけては歩きたがります。
たんぼなんかあったら喜ぶやろうなー!っていつも思います。
が、それがなくなっていくんですねぇ。
もったいないわー・・
こんばんは。
かりんちゃんと一緒に感じてきた、季節の移り変わりを感じられる場所が少なくなるのはさみしいですよね!!我が家の近所も、昔、まるちゃんと近所のお友達と一緒に遊んだ畑や空地が殆どなくなってしまって、現在は賃貸住宅だらけです(笑)20年も経てば仕方のないことかもしれませんが。でもやっぱりあの頃をおもいだすと切ないです…。
でもでも、住宅地になっても、そこでわんこと暮らす人がたくさん増えて、かりんちゃんにたくさんのわんこ友達が出来ますように♪(って、考え方が強引過ぎますかね…)
風になびく..稲穂….は本当に綺麗ですね〜そんな景色が無くなってしまい..残念ですね!
家の周りは…緑がある方だと思ってましたが
万さんは稲穂の匂いも..景色も知りません..
かりんさんは..見て味わってるんですもんね♪
家が建つのは残念??だけど……
稲穂の変わりに..可愛いお友達が来るかも??
さてさて(^^)違う楽しみが♡
ところで..氷..上手に食べるのですね(^^)
いろんな事でどんどん知恵が付いてくるのを見ると
嬉しいですよね!!!
これからも..又新しい知恵..技?楽しみにしてます!
かりんちゃんお気に入りの場所がなくなって
しまうのは残念ですね。
自然がなくなっていくのは ちょっと寂しいけど
また新しい家が建ったら新しい友達犬が
出来るかもしれませんよ。
本当ですね。
今は、あっという間にお店も、そして道も変わってしまいます。
最近、歩くことを始めて余計に、そう思います。
思い出がある場所が変化することは、寂しいものですね。
記憶は残りますが、形は変わってしまいます。
車でも。あれ?此処つぶれちゃったんだとか・・・
無くなっちゃったんだとか・・・
hakoさんのおっしゃる様に。かりんちゃんの記憶の中に。
お散歩の道に、寂しさや違和感を感じているのではないでしょうか。
hakoさんとかりんちゃんは、常に一体ですものね。
残って欲しい風景はいつも儚いですねえ・・・
だからみんな風景を見つめて・・・
時にカメラで
時に絵に
そうやって何か形にしたいのでしょうね。
もこぴーさん へ
いわゆる日本の原風景は、どんどん消えていくのでしょうね。
開発され便利になるのはありがたいことですが
その反面…自然を求める気持ちもありますよね。
もこちゃんが少ない土を見つけて歩く気持ち
とってもよくわかるような気がします。
もこちゃんが田んぼを見たら、「帰りたくない」って言うかもね。(笑)
あけ。まるちゃんさん へ
思い出の場所が跡形もなくなってしまう…というのは
その思い出までなくなってしまったような
何とも言えない淋しさがありますよね。(苦笑)
でも、あけさんのおっしゃるように
前向きに考えることも大切だと思います。
案外、気の合うお友達ができるかもしれませんものね。
万母さん へ
味わいのある風景が変わってしまって残念ですが
思い出の中にしっかりと焼き付けておくことにします。
気の合うお友達ができることを期待し、想像しながら
それを楽しみに住宅地が整備されるのをを見守ろうと思います。
さて、氷については、かりんなりのこだわりがあるようで
見ていて面白いことだらけです~。
ちゃんと学習しているのだと、嬉しくなります。(笑)
も子さん へ
クンクン三昧の場所がなくなってしまうのは残念です。
でも、おっしゃるように悪いことばかりではないでしょうから
楽しいこと、良いことを思い描きながら
新しいお家が立ち並ぶのを見守ろうと思います。
arさん へ
そうですよね、歩くとちょっとした変化が目に留まります。
それもひとつの楽しみでもあるのですが
こうして好きだった景色が変わってしまうのは
仕方のないこととは言え…淋しいですよね。(苦笑)
今はまだ全てが埋め立てられてはいませんが
そのうち、かりんも「あれ?」って思うのでしょうね。
きゆうさん へ
そうですよね…本当に儚いと思います。
こちらはまだ自然が豊富に残っている地域ですが
それも、だんだんと変わっていくのかもしれません。
自分の頭や心の中にしっかり残しているつもりですが
それも少しずつ褪せてしまうでしょうから
おっしゃるように、人は形に残そうとするのかもしれませんね。
adさん へ
近い将来、新しい家が立ち並ぶのだと思いますが
人工物だけの風景は、少し味気ない気もします。
私も自然いっぱいの環境で育ったせいか
その淋しさを余計に感じてしまいます。
adさんは自然に囲まれた環境にお住まいとのことですから
季節の移ろいが、毎日手に取るように感じられることでしょうね。
犬にとっても、それが五感を刺激するのかもしれませんね~。
エメラルドさん へ
少しずつダンプの出入りが激しくなり、重機も置かれ
周辺も騒々しくなってきました。
せめてもの救いは、散歩の時間が工事の時間と重ならないことです。
しばらくは、変わり行く風景を眺めながらの散歩になりそうです。
カエルさんに会えなくなって淋しいのは…私の方かも。(笑)
あずままさん へ
そうそう、夏の夕暮れ時などは吹く風もちょっぴり涼しく
何とも言えないゆったりな時を感じますよね。
カエルさんの行き場が気になるところですが
彼らも新しい場所を探して、逞しく生きていくことでしょう。
あずままさんのお宅の周辺も、風景が変わり続けているのですね。
街が明るくなり過ぎ、目に見える星も随分少なくなりました。
昔を懐かしく思うのは…一緒ですね。(苦笑)
ふくねえさん へ
人間の都合で様々な開発が行われ便利になる一方で
失ってしまっているものもあるということですよね。(苦笑)
一度失ってしまった自然を取り戻すのは容易ではありませんから
しっかり考えた上での開発が望まれるところだと思います。
かりんも住宅街の散歩よりも、草のある場所の散歩が好きですから
残念に思っているでしょうね。
れんママさん へ
散歩コースにある唯一の田んぼだったのですが
それもなくなってしまうのは本当に残念です。
でも、米の消費量が減っているのも現実ですから
田んぼがどんどん埋め立てられ宅地になってしまうのも
ひとつの自然な流れなのかもしれませんね。(苦笑)
かりんとの散歩があったからこそ気づいた
季節の移ろいも沢山ありますから、やはり…淋しいですね。