隔月開かれる、掛かりつけのドクターによる飼い主さん向けの勉強会。
昨日は久々にかりん同伴で参加してきました。
今回のテーマは “アレルギーについて”。
かなり興味のある内容だけに、食らい付くようにしてお話を聞いていた母さん。
…と言いたいところなのですが、今回のかりんはガゥガゥ・スイッチON。
他所のワンちゃんが近づく度に、ギャンギャン☆ガゥガゥ☆
他所のワンちゃんが何をしたわけでもないのに、ギャンギャン吠えます。
「恐怖心からでしょう」と、犬の行動心理に詳しい看護士さんがおっしゃいました。
そうなのです…かりんは同種である犬に対してとっても臆病なのです。
他所のワンちゃんと一緒になる機会が少なかったせいなのか?
それとも、母さんが過保護に育ててしまったせいなのか?
少し前から、母さんはちょっぴり頭を悩ませています。
決してかりん自身が悪いのではなく
そうさせてしまった母さんに、「問題あり」なのかもしれません。
日常の生活を送る上では、そんなにも気にならないことではあるのですが
こうしてドッグカフェへ出掛けたりすると、それを改めて感じ、溜息が出ます。
はて、訓練に出してみるべきか…悩む母さんでした。
かりんちゃん辛かったんでしょうね・・・その場所が
我が家も颯斗はワンちゃんと接する機会が少なく
生まれて3ヶ月過ぎた位に、ワンちゃんに触れたほうがいいと聞いて連れて行きましたが
自分より小さなワンちゃんが、遊ぼうと近づいてきたら 怯えて隅っこに逃げ出しました。
もう少し早いほうがよかったのかも・・・そう言われ
それからもほとんどワンちゃんと遊ぶことがなく 最近まで来てしまいました。
ワンちゃん心理も複雑ですね
私も社会性が小さい時に少なかったのではと
サスケの時に言われました。
それはサスケが悪いのではなく、恐いからだと。
サスケとふたりきりの生活だったので
きっとそうなってしまったのかな思ったり。
ワンちゃんにも色々と
要因はあるらしいですね。
かりんちゃんはサラタイプだと思っていたので
ちょっとびっくりです。
でも凶暴になるわけではなく、不安な気持ちからなのでしょうから、きっと慣れていくのでは?
私は。。。今はワンちゃんが側に居ないので、どんな風に書いて良いのか判りませんが。。。
hakoさんの、過保護と言う言葉にぴくっとしてしまいました。
そして、育てることの難しさと、hakoさんのお気持ちを。
なんとなくですが、ヒシヒシと感じてしまったのです。
かりんちゃんのお写真。
勉強会後に撮られた表情ですか??
いえ・・・なんとなく、かりんちゃんの目の表情が。
ガゥガゥしてしまったことと、hako母さんのお悩みを、察知している様な気がしたのです。
hakoさんの願いと、かりんちゃんの願い。
頭の中で想像しておりますよ。
かりんちゃん、急にたくさんのワンちゃんに会って
ビックリしちゃったね。
あずも最近、初めてやひっさしぶり~なわんこに
う~する事がたまにあるの。(泣)
和犬だし、年齢的なものもあるかも、とも言われるけど、
和犬だから~と諦めたくなくて、公園へ通うあずままです。
かりんちゃんも、先ず一人、犬種を問わずに相性の
会うお友達に会えるといいネ。
もしかしたら、そこからスタート地点に立てるかも。
かりんちゃん怖かったんだね~
ふくはワンちゃんOKでも人間には怖がって近づかないし(汗)
実家のゴンタは人間OKだけどワンちゃんにはガゥガゥやってるし。
ワンちゃんにもいろいろ性格あるから…
かりんちゃん、ワンコ全部にガゥガゥって事もないんですよね~たまたまちょっと気の合わないワンちゃんだったかもしれないしね。
かりんちゃんはワンコに吠えんですね。
モコは制服をきた子供や小学生
家の前を通る人に吠えます。
最近では朝散歩をした後外に
おらせると『ワンワン』吠えてます(汗)
もう家に入りたいと網戸をガリガリ
最近は家の中で1日中すごしてます。
これが私の最近の悩みですね。
こうゆう場合はどうしたらいいでしょうか?
かりんさんは..何時もと違った環境、ワンちゃん..
沢山の人達…に興奮して…警戒したのかな??
無理も無いと思います!
万さんも初めての所や…意に添わない所は…
それなりに表現します。。
私も..ドックカフェとかで..ゆったりしているワンちゃんは羨ましいですが…
万さんはあまり得意ではないみたい…。。
無理して連れて行くことが.かえっていい事なのか??
その子によって...
家にいる方が楽しい事もあると思うのですよね〜
かりんさんは..日常の生活や..散歩のお友達..
と遊ぶ事で充分なのかも(^^)
なれもあると思いますが…..無理する事は無い様に
私は思います。かりんさんがストレスにならない事が第一ではないでしょうか(^^)
hakoさんも..全く!問題無しと思いますよ〜(^^)v
adさん へ
私はドクターの講義が聞きたくて出掛けるのですが
かりんにとっては居心地の良い時間ではないようです。(苦笑)
我が家に来てしばらくは車酔いも酷いこともあって
他所に出掛けるという心のゆとりがなくて
1年位は、他所のワンちゃんと接する機会も殆どありませんでした。
それも影響しているのかもしれません。
颯斗くんも、他所のワンちゃんは苦手なのでしょうか?
それぞれに…いろいろありますね。
エメラルドさん へ
今思えば、私もかりんが小さい頃には
あまり外に連れ出さなかった気がします。
他のワンちゃんと接する機会を、もっと設けるべきだったと
そんなふうにも思ったりしています。(苦笑)
でも、他所のワンちゃんに対してこんな態度を取ってしまうのは
ドッグカフェなどの狭い空間に限られており
散歩の時や、ドッグランでは割と平気です。
一見、サラちゃんタイプに見えるかもしれませんが
実は…こ~んな感じなのですよ。
これを解消するには、やはり慣れるしかないみたいです。
こちらが動揺しては、それを察知されてしまうので
ここはデ~ンと構えて気長にやります。(笑)
あずままさん へ
そうですね、いつもは自分のペースでのんびりなのに
いきなり違う環境に連れて行かれたわけですから
人間だって戸惑ってしまいますよね。(苦笑)
日本犬と洋犬…基本的な部分で気質が全く違うみたいです。
でも、おっしゃるように「日本犬だから」といって諦めたり
「やっぱり日本犬よね」と少々批判的な目で見られるのも
ちょっぴり悔しい気もします。(笑)
今までに気の合う貴重なお友達もいたのですが
なかなか定期的に会ったりすることができなくって。
しかし、新しい出会いもあるかもしれませんから
諦めずに気長に構えようと思っています。
ふくねえさん へ
普段は本当に吠えることは滅多にないのですが
こういう時は、別犬みたいになっちゃいます。(汗)
ふくねえさんがおっしゃってくださったように
犬にもそれぞれに得手不得手がありますし
それを受け容れることから始まるのかもしれません。
たまに、初対面でもかりんが遊びに誘うワンちゃんもいますし
相性もかなりあるのでしょうね~。
も子さん へ
実は、いつも犬に吠えるというわけでもないのですよ~。
家の前を通る犬や、散歩で出会う犬には殆ど吠えません。
でも…ドッグカフェなどの狭い空間にいる時
不用意に近づかれたりすると爆発しちゃいます。(苦笑)
きっと、逃げ場がなく気持ちにゆとりがないのだと思います。
さて、「家の中に入りたい」と訴えて吠えるモコちゃん。
「吠える」ことが、も子さんの悩みでしょうか?
しつけに関しても、あまり詳しくないので何とも言えないのですが
無視してもずっと吠え続けていますか?
叱っても、それは変わりませんか?
また様子を教えてくださいね。
arさん へ
具体的なイメージが湧き難かったでしょうに
丁寧なお言葉をいただき、ありがとうございます。
無条件に可愛がることは比較的容易いことだと思うのです。
でも、犬に接する時はそれだけではいけないこともあり
そこが「問題あり」になってしまう部分でもあるような気がします。
そう…ついつい構い過ぎてしまうのです。(苦笑)
いやはや、かりんを通じていろいろ勉強させてもらっています。
さて、実を言いますと、この写真は勉強会後ではありませんが
帰宅後はこんな顔をして身体を横たえておりました。
私の様子が何だかおかしいことを、敏感に感じているようでした。
万母さん へ
「また、ガゥガゥしたらどうしよう?」って
私の不安が伝わってしまったような気もしています。(苦笑)
他のワンちゃんたちは、カフェ自体にも慣れているので
余裕があるのかもしれません。
うちは、エステで月1回はお邪魔しているのですが
どうも慣れないみたいです~。
おっしゃるように、「無理して連れて行くことが良いことなのか?」
って考えると、必ずしもそうではない気もして…。
こちらに合わせなくてはならないことも勿論ありますが
これは…合わせなくても問題ないことかも?(笑)
ついつい完璧を求めてしまう私の悪いクセかもしれません。
miiba-baさん へ
大先輩のお言葉…心に染み入りました。
周囲の言葉に過剰反応してあたふたしてしまい
ナーバスになっておりました。
理屈では「犬それぞれ」だとわかっているつもりですが
沢山の情報が錯綜する中、それにも振り回されております。
まるで、昨今の子育てに悩むお母さんみたいですよね。(苦笑)
「みんなちがって、みんないい」
金子みすずの詩を思い出しながら、ボチボチ子育てします。
hakoさん、過保護だなんて・・・。
柴犬の雌ばかり、舞で4匹目です。
この子だけが赤ちゃんの時というか、小さいときの躾に関わってないので、一概に言えませんが、私はどの子も小さい時のしつけ方、接し方などは同じにしてきたつもりです。
でも、その子の持って生まれてきた性格は絶対同じじゃないということを知りました。
人間の子だって、同じ親から産まれてるのに性格は違うもんです。
ましてや親の違ういろんなわんこです。
違って当たり前ですよ。
その子、その子に得て不得手があって当然ですよ。
そんなに気にしないで、hakoさん。
かりんちゃん、お母さんっ子だからかな?(笑)
これも経験になって、少しずつ慣れていくのではないでしょうか?
時間が解決してくれると思います。(^.^)
pentallicaさん へ
1歳過ぎくらいまでは平気だったのに、今では…こうです。(苦笑)
何が何だかわからなかったお子ちゃまの時を過ぎ
自己主張するようになったのかもしれません。
おっしゃるように、慣れるしかなさそうです。
「犬は決して怖くない」ということを
かりんなりにわかってくれれば良いのですが…。
きっと、自分が犬だとは思っていないと思うので。(笑)