しつけのため…ということもあって、小さい頃からひとりで寝させていたせいか
元気な頃のかりんは、決して母さんと一緒の布団で寝てはくれませんでした。
そのことがちょっぴり寂しくなってきて、冗談半分で言い続けていたことがあります。
「もしも寝たきりになっちゃったら、母さんはかりんと一緒に寝ちゃうぞ~
一緒に寝るのがイヤだったら、寝たきりにならないでよね」って。
それが、今は母さんの布団の横にマットを敷いて寝させても、上半身がズズズ…とこちらへ。
朝起きると、母さんの顔の横にかりんの頭があります。
一緒に寝たがっていた母さんの願いを叶えてくれたの?
それとも、かりんが母さんと一緒に寝たくなっちゃったの?
可愛い寝顔ですね。
やっぱりそばで温もりを感じていたいのでしょう。
すこしでもhakoさんを感じていたいのではないでしょうか。
きっとかりんちゃんもずっと一緒にいたいんでしょうね。
幸せなお休みタイムです。
yushipapaさん へ
そばにいても愚図る時はありますが、寄り添っていると概ね静かです。
「そばにいてくれる」のを感じられると安心なのでしょうね。
こんな時、愛しくて愛しくてたまらなくなります。
かりんも安心、私もほっこりな最高に幸せな時間です。
だから、悪いことばかりではないですね。
いや~ん!かりんちゃん可愛い~~
上半身がズズズ…とこちらへ!
も~想像しただけでウフフ♪ってなっちゃう。
かりんちゃんはhakoさんと一緒に寝たいんですよ~
近くにいるとお互い安心ですよね。
ふくねえさん へ
まぁ、動いているうちに自然にそうなってしまったのでしょうが
意思をもって動いたのだと思っておくことに~。(笑)
それに、私の布団に上半身があると落ち着くみたい。
自由に動けないし、目や耳の感覚も鈍くなっていると思うので
私たちの存在をそばで感じられると安心するのでしょうね。
私も安心だし、何より嬉しいし♪
かりんちゃん年末から体調が悪かったんですね。
クリスマスやお正月の様子を拝見し、穏やかにお過ごしのことと思っていました。
ママさん、ご家族のみなさんご不安でしたね。
それぞれのお写真がとてもキレイに撮れていて、「かりんファン」の私なのに変調に気がつかなかったです。
ビロードのような耳、艶々の鼻、シニアわんこならではの真ん丸だけど少し下がった目が愛らしくて、愛らしくて…。
いつもきめ細かいケアをなさっているママさん。
現在は様々な想いをもってかりんちゃんに向き合っていらっしゃることと思います。
かりんちゃんの表情から息づかいまで、何度も何度も観察されているのだろうなと勝手に想像しています。
(すいません自分の経験と重ねて)
身体の自由がきかなくなったかりんちゃんですが、いつも見守ってくれる存在があることで、今を受け入れ生きる力となっているのだと思います。
ほんと幸せな子です!
お布団でママさんに寄り添うカタチも安らげるんでしょうね
今日も心があたたかくなるブログをありがとうございました
くみさん へ
ご飯の食べっぷりは変わらず、ウンチの状態も悪くなかったのですが
身体の動きだけが更に悪くなってしまいました。
でも、見た目にそれほど変化はありません。
ですから、「かりんファン」と嬉しいお言葉をくださったくみさんでも
写真だけ気づくことはかなり難しいと思いますよ~。(笑)
身体はガリガリでも、柔らかくもふもふな毛に包まれていることで
ありがたいことに悲壮感が薄らぎます。
それに、目もパッチリと明いてしっかりとした顔をしているので
そばにいる私も、気持ちが沈むことなくいられます。
自由に動けないことに加え、見えや聴こえも衰えているせいで
不安な気持ちに覆い尽くされてしまうこともあるのでしょう。
それが、愚図りの原因のひとつでもあるような気がします。
そばにいて声を掛け、優しく触れていると落ち着いてくれることが
決して少なくないですから。
今はただ、少しでもかりんの身体と心が穏やかでいられるよう
それだけを願いながら日々の時間を重ねています。
はじめまして、お芋と申します。
かりんちゃん可愛い~!!
かりんちゃん愛されてる~。
まるも寝たきりになってから
まる母の撫で撫で攻撃や「大好き大好き~」を何回も言い続け戦略を仕方なく(?)受け入れてくれました。
私は寄り添っているつもりがまるからいっぱいいっぱい愛情をもらいました。
かりんちゃんの穏やかで幸せ
な表情沢山伝わります。
hakoさん、毎日大変だと思いますが、お身体大切にされてかりんちゃんと1日1日穏やかに過ごされますよう願っています。
お芋さん へ
はじめまして!
コメントいただき、ありがとうございます。
お芋さんも、愛犬まるちゃんの介護をなさっていたのですね。
私も同じように、ここぞとばかりに【好き好き攻撃】しています。(笑)
書いてくださったように、こちらが寄り添いお世話をしているつもりでも
実は、こちらが、たくさんの幸せをもらっていることに気づかされます。
大変なこともあるけれど、愛しみながら日々を過ごしています。
今は、緩やかな下降線を描きつつも穏やかに過ごせることを
ただただ願うばかりです。
かりんちゃんの寝顔本当にかわいいですね。
颯斗も負けませんでしたよ(親バカ)
今の状態になり一緒に寝てくれる喜びは
とっても言葉にできない嬉しさと複雑な気持ちが…
颯斗もまだ若かったころ怪我して主人と一緒にお布団に入ったのですが、
夜中に大暴れして大変なことになりました。
お布団で眠るかりんちゃんを見て思い出しました。
hakoさんの願いとかりんちゃんの思いが一緒になった瞬間でしょう。
adさん へ
そうそう、一緒に寝てくれるのはとても嬉しいことなのですが
その反面、抗うことができなってしまったことに寂しさも感じますね。
でも、どうせなら、嬉しいことだけを考えることに。
颯斗くんの寝顔も本当に愛らしかったですよね。
ご主人が一緒に寝ようとして、夜中に大暴れした颯斗くんを思い浮かべて
思わず「うふふ」でした。
以前は、ベタベタされるのがあまり好きではなかったのですが
今は、私たちの存在を感じていると安心するようです。
一緒にネンネ、うれしいですよね。
そばにいるとょ、ちょっとした気配に気づけたり
しますよね(それで寝不足気味になったりしますけど)
れん君は逆にここ最近は一緒に寝てくれなくなりました。
自由に体が動かせる若い頃にはお布団に入ったり出たり
自由自在が出来てたけどシニアになって身動きが
思うようにできなくなったせい?なのか、そばの自分の
ベットで寝ています。 それぞれですね^^
こういうひと時も愛おしいですね。大事にしたいです。
れんママさん へ
一緒に寝るのは、どちらかと言うと褒められたことではないかもしれませんが
今はもう、そんなことはどうでもよくって~。(笑)
かりんが安心し、落ち着いていられるのなら…と思っています。
ただ、おっしゃるように、ちょっとした動きで目が覚めてしまうので
細切れの眠りになっちゃうのが難点ですね。
れん君はシニアになって、かりんとは逆になったのですね。
もしかすると、れんママさんのベッドに上がるのが大変になったとか?
みんなそれぞれに様々な変化が出てくるけれど
それをもひっくるめて、すべてが愛しく思われてなりません。
hakoさん、かりんちゃん、こんにちは~!
気持ち良さそうに眠っていますね。
我が子の寝顔はなんて、なんて愛おしいものなのでしょう。
その後、夜中のぐずりはどうですか?
これまでの分も、いっぱいいっぱいかりんちゃんとの添い寝を堪能してくださいね。
犬あんかのぬくもりはたまらんですよね~。
まるこ母さん へ
安らかな寝顔を見ると、「苦痛もなく、リラックスできているのね」と思えるので
こちらもまた、気持ちが穏やかになりますね。
心配してくださっている夜中の愚図りですが、今はそれほどでもありません。
日によっては夜中に二度くらい愚図り始めますが、少しだけ水を飲ませてやったり
身体の位置を変えてやったりすると、再び寝始めます。
書いてくださったように、ここぞとばかり(?)添い寝を堪能しています。
良いこともないとねっ。(笑)