前回、ちょびちゃんになったライオンさんが登場しましたが
「なんで、ちょびちゃんって名前に?」と、最初は首を傾げました。
でも、すぐにピーン☆ときちゃいました。
おそらく、たぶん、ほぼ間違いなく、きっと…。
紙漉き女房さんご夫婦の工房の、看板猫のちょびちゃんから
ばぁばは名前をいただいたのだと思います。
昨年末、帰省していた妹一家&ばぁばと一緒に工房へお邪魔し
紙漉き女房さんご夫婦と、ひとしきりお喋りしました。
そして、そばでまったりとくつろいでいたちょびちゃんに
「ちょびちゃ~ん♪」と、みんなそれぞれに声をかけておりました。
ですから、自分が体験したことや、さっき聞いたばかりのことを
あっという間に、見事なくらい忘れてしまうばぁばの頭の片隅にも
ちょびちゃんの名前が、おぼろげに残っていたのでしょう。
その後、母さんたちが置き去りにしてしまったライオンさんを見つけ
記憶の片隅にあった名前を思い出し、命名したのだろうと思います。
さて、この週末は母さんだけで実家へ帰っておりました。
自分がつけたライオンさんの名前すら、すっかり忘れているのでは?
と思ったりしたのですが、どうやら杞憂だったようです。
食事の時も、名前を呼びながら横にそっと置いていました。
ちなみに、隣にいる小さいワンワンの名前はクマちゃんだそうで
実家で飼っていた柴犬の名前…でした。
一方、お気に入りのライオンさんがいなくなってしまったかりん。
「あれっ?いない」と気づかないのか、あちこち探しまわることもなく
普段通りに過ごしています。
そんな、クールな(?)かりんの姿にも安堵しています。
チョビちゃん、クマちゃんとも、大事な相棒になってるようですね( ・◡・ )♫•*¨*•.¸¸♪
かりんちゃんはかわらずの様子とはひとあんしんですね。 かりんちゃんはいつもママさんがそばにいるからきっとそれだけで満足なことかと思いますよ(⑅˃◡˂⑅)
こんばんは。
かりんちゃんの大切なお友達が
今はお母様の大事なパートナーになっているのですね。
ライオンさんが居なくても
特に変わりなく過ごしているのはきっと
大好きなお母様のところにいるとわかっているから?
なのかもしれませんね。
優しいかりんちゃんらしいなぁ…
と思ってしまいました(^-^)
そうなんですね~
あの看板猫さんから
ちょびちゃんって名前つけたんですね♪
スゴイな~お母さま!
ウチの母はもうそういった事が全く
覚えられなくなって。
でも自分の若い頃の事とか
昔の事はよく覚えてるんで会いに行っても
延々そんな話ししてます。
ちょびちゃんにクマちゃん♪
お母さまの素敵なお話し相手ですね~
看板猫さんの名前が記憶に残ってたのですね。
そうした経験が残ってるっての、嬉しいですね。
それだけ、ちょびちゃんの印象が強かったかな。
すでにかりんちゃんのお気に入りのちょびちゃん。
↓で並んで寝てる姿がイイですよね。
hakoさん、かりんちゃん、こんにちは。
ちょびちゃんの名前はそういう訳でしたか。なるほど! ちょびちゃんの他にもクマちゃんもいるのですね。
hakoさんも大の動物好きですが、お母様も同じなのですね。
ちょびちゃんやクマちゃんと話をしておられるお母様の姿はとてもお可愛らしく、お幸せそうに見えるに違いありません。お一人暮らしはお寂しいのではないかとhakoさんも気にかけておられる事と思いますが、少し安心出来ますね。
こんにちは、大変ご無沙汰してます!
チョビちゃん!笑
こういうなりゆきの命名も楽しいですね。
実は、ウチのラヴィは少し違う「チャビちゃん」がサブネームになってます。
語源は二つあって、一つは「ラヴィちゃん」を甘え声で呼ぶとこうなるという説と、もう一つは最近アンダーコートの茶色が体表に出てきたのを茶化して「茶ビちゃん」という説です。
ちなみに、母は茶色が出てきたのを汚いと、良く思ってなく、
「茶色だからチャビちゃん!」というと「やめて!!」と悲鳴を上げます。笑
ちなみにラヴィはどう呼ばれようと、全く気にしてないですが・・・。(#^.^#)
かりんちゃんは きっと たぶん
ばぁばの大事な家族になったのなら
あげてもいいかなって思ったのでしょう。
ちょびちゃんとクマちゃんが側にいることで
お母さんの日々が楽しくなるのでしょう。
かりんちゃんに「ありがとう」って言いたいですね。
さりままさん へ
たとえ一方通行であっても、話しかける対象があるというのは
母にとって良いことだと思います。
いつもそばに置いて、可愛がっているようです。
探し回るようであれば、どうしようか悩んだと思いますが
かりんはライオンさんがいないことに気づかないのか
いつもと変わらない日々を送っています。(笑)
そうそう、かりんは独りぼっちじゃないですものね。
黒豆健太ママさん へ
ぬいぐるみを話し相手に…とは考えもしなかったので
思いがけない展開となりました。
でも、寂しい気持ちがちょっぴり和らぐようですから
これも「あり」かもしれませんね。
「ライオンさんは、ばぁばと一緒♪」
そのことをわかっているとしたら、凄いですよね。
いや、そういうことにしておきましょうか。(笑)
ふくねえさん へ
今の母は、つい今しがた体験したことも忘れちゃいますが
断片的に覚えていることが、稀にあったりするのです。
ちょびちゃんの名前は、印象に残っていたのでしょうね。
でも、基本…ふくねえさんのお母さまと同じ状態です。
最近の出来事は、ほとんど頭に残っていないので
昔のことなど、数パターンを繰り返し話します。
母には申し訳ないけれど、同じ話を延々とリピートされちゃうと
少々疲れてしまいます。(苦笑)
yushipapaさん へ
短期記憶に関しては、ほぼ全滅状態という状態なので
ちょびちゃんの名前が記憶に残っていたことは
意外でもあり、驚きもしました。
可愛いちょびちゃんの姿と、その名前が結びついて
萎縮しつつある海馬を刺激したのかもしれませんね。
あご乗せ枕として大活躍していたライオンさん。
今は、他のお友だちが代役を務めてくれています。
まるこ母さん へ
最近、寂しさをふと漏らすことがありましたが
話し相手にぬいぐるみ…とは、思いもしませんでした。
話しかけに応じてくれなくても、もふもふに触れていると
気持ちが落ち着くのでしょうね。
昔の母は、それほど動物好きではなかったけれど
今は、可愛い動物を見ると話しかけずにはいられないみたい。
帰省の際は、車の後部座席にかりんと並んで座りますが
かりんに向かって延々と話しかけていますよ~。(笑)
近頃では、高齢者向けの見守りロボットもいくつかあり
これから先、導入するご家庭が増えてくるかも。
本物の動物のお世話はできないので
もふもふで可愛い犬型ロボットがあればいいのになぁ。
pentallicaさん へ
ちょびちゃん…というと小さくて可愛いイメージなので
母自身も「ちょっと合わないかも?」と思ったようですが
この名前がパッ☆と思い浮かんだみたいです。(笑)
ラヴィちゃんのサブネームは「チャビちゃん」とのこと。
キュートな呼び名ですね~。
名前が変化して、別の愛称ができちゃうことってありますよね。
うちも、数えきれないくらいあります。(爆)
しかし、どんな名前であっても自分のことだって
本犬はわかっているようです。
adさん へ
今になって思えば、ライオンさんを忘れて帰って良かったです。
母にぬいぐるみを…なんて考えもしなかったので。
いつもそばに置いて、可愛がっている姿を見ていると
大きな子供のようです。
ホント、かりんには「譲ってくれてありがとう」ですね。
まぁ、他にもいっぱいありますから~。(笑)
生き物に対する優しさがとってもあふれるお母様には、記憶としてちゃんと残っていたんですね。
しかもちょびちゃんだなんて、光栄です(*^^*)
いつか、蝶々がお母様に何度も止まっていたのを優しく蝶々に話しかけられていたのが、とっても印象に残っています。
紙漉き女房さん へ
昔は、それほど生き物好きって感じでもなかったのに
庭に遊びに来る鳥や、池の金魚に話しかけています。
独り暮らしが寂しいから…かもしれません。
だんだんと新しい記憶ができなくなっている中で
ちょびちゃんの名前は印象深かったのでしょうね。
毎日話しかけているようなので
その名前は、しっかり頭の中に定着しています。
そうそう、手にとまった蝶にも話しかけていました。
生き物を見ると、何にでも話しかけていますよ~。(笑)