2年ちょっと前からお気に入りの、かりんの添い寝の友。
並んで寝っ転がったり、あご乗せ枕としても大活躍していたので
年末年始の帰省には、このライオンさんも一緒に連れて帰りました。
しかし、うっかり実家に置いたまま戻ってきてしまいました。
そして今月の帰省時、実家のリビングにあったライオンさんを見て
「忘れないように連れて帰らなきゃ」と思った次の瞬間。
ばぁばがライオンさんを抱き上げ、愛しそうに撫で撫でしながら
「ひとりだから、いつもちょびちゃんとお話ししてるんだよね~」と。
寝る時も枕元に置いて、お話しながら寝ているのだそうです。
それを聞いて、「かりんの」だと言えなくなってしまいました。
ばぁばのそばに愛しむ小さな命があり、その温もりを感じていられたら
ひとりの生活にも張りが出るし、心穏やかに過ごせるのかもしれません。
けれども、徐々に認知機能が低下しつつある独り暮らしのばぁばに
小さな命のお世話は難しく、残念ながら叶えることはできません。
ご飯を食べなくても、散歩をしなくても、排泄をしなくてもOKな
かりんの分身がいたら最高☆だけどなぁ。
な~んて夢のようなことを、ふと思ったりするのでした。
このライオンさん…ばぁばにあげようね、かりん。
かりんちゃんが、あちこち探してる様子が見られない
ようだったら、ばぁばさんにあげたほうがいいでしょうね。
それにしても、片道2時間はちょっときついですね。
とっても良くしてあげられてるので、頭が下がります。
かりんちゃんもばぁばさんにとって、お孫さんみたいな
存在になってるのよね。
さて、久しぶりの書き込みです(-_-;)
下の、黒々おひげの画像、ちょっとびっくり。
比べて見なきゃ気づかないかも。
いつのまにか白くなってるのね。
私だって、染めなかったら、だんだんに白髪が増えて
いますよ。
白いおひげのかりんちゃんは、それはそれで可愛いよね。
ところで、友ブロで見たんだけど「気まぐれ日記」
ヒルズの犬用缶詰回収のニュース。
ご存じでしたか?
名前もちょびちゃんとついて
もう「返して!」って言えないねー^_^
ばぁばのお友達になってしまったねー^_^
帰省の時に実家に置いてきたのは
良かったかもしれないですね♪
お母さまも撫で撫でしてお話しして
楽しそうだし。
今度かりんちゃんがご実家行った時に
ライオンさん見たら
どんな反応するでしょうね(笑)
かりんちゃんのライオンさんがちょぴちゃんになっておばぁちゃんのそばで暮らしてるんだね。おばぁちゃんも寄り添てくれるちょぴちゃんが居て癒されるね。
今度おばぁちゃんのところでライオンさんとご対面したら
かりんちゃんはどんな反応するかなぁ?^^
かりんちゃんにとって大事なものが
お母さんにとっても大事なものになり
日々が楽しそうな様子を聞くときっと
かりんちゃんも「あげていいよ」って言ってるでしょう。
一人暮らしはとっても心配でしょう。
我が家では父がいて弟がいてそれでも
色々大変なことが起こりますから。
ばぁばさんにとって一緒に過ごすライオンちゃんがいれば
少し意識も違ってくるのかもしれませんね。
hakoさん、かりんちゃん、こんにちは!
とても微笑ましいお話ですね。
ちょびちゃん、カワイイ名前です。
もしかしたら、お母様の記憶の中にちょびちゃんが実在しているのかも。昔お世話をしていた猫ちゃんとか・・・。
ちょびちゃんがいる事で、お母様がお淋しくなく、心穏やかていかれたら、それはとても嬉しい事ですね。
かりんちゃんはたくさんライオンさんを持っているのだから、ひとつだけばぁばにあげたっていいよね。
いい話ですね☺️
私の母も今ひとりで暮らしているので、重ねてしまいました。
かりんちゃんの匂いつきだから、いっそう愛おしいのかも❤️
hakoさま
お母様にとっては、ちょびちゃんはかりんちゃんの分身なのではないでしょうか。モフモフはたとえぬいぐるみでもなぜると血圧が下がったり、落ち着いたりするようです。いい贈り物になりましたね。
miiba-baさん へ
いやはや、ライオンさんを探す気配なんてまったくなし。
いなくなったことさえ、気づいていないかも~。
ですから、ばぁばにあげることにしました。(笑)
片道2時間は、遠くもなく近くもない…微妙な距離ですね。
もうちょっと近かったら~と思うこともありますが
こればっかりは仕方ありません。
2週間以上間があくと、あれこれ心配なことがあるので
隔週で帰省するのがパターン化しています。
おっしゃるように、かりんは孫のような存在だと思います。
「こんなに犬が好きだったっけ?」と思うくらい
「イイ子・イイ子」して可愛がってくれています。
私も、昔の画像と比べて、こんなにも違うのかと驚きました。
毎日見ているから、少しずつの変化は気づきにくいですよね。
高齢になった今のかりんが、最高に愛しいです。
さて、犬用缶詰回収の情報ありがとうございました。
我が家は日常的には食べておらず、年に数回だけですが
缶詰は、こちらのメーカーを食べています。
教えてくださって助かりました。
こめ母さん へ
ホント、名前をつけた段階で「うちの子」ですものね。
当のかりんは、探している様子もまったくないので
ライオンさんがいないことに気づいていないかも~。(笑)
ふくねえさん へ
書いてくださったように、実家へ忘れてきたことで
母の話し相手ができたわけなので、結果オーライかも。
ぬいぐるみとは言え、その存在は決して小さくはないようです。
ちょびちゃんになったライオンさんを見て
「あっ、ワタシの!」って思ったりはしないかも
きっと、かりんは忘れちゃってる~。(笑)
れんママさん へ
母が、ぬいぐるみを可愛がっていたとはちょっと意外でした。
でも、愛しそうに撫でながら自分の横はそっと置く姿に
独り暮らしの寂しさが、少しは紛れるかもしれないと思いました。
実家にいるライオンさんを見て、かりんは気づくかしら。
何となくですが、スルーしちゃいそうな気も。(笑)
adさん へ
そうですね、ばぁばがライオンさんを可愛がっている姿に
かりんも「返して」って言えないかもしれませんね。(笑)
正直言って、独り暮らしはとても心配です。
介護サービスの利用と、ご近所の見守りがあるからこそ
何とか生活できていると思っています。
あとどれくらい、今の生活を続けられるかわかりませんが
できるだけ長く、自宅で暮らせるようにと願っています。
お話しが一方通行のライオンさんではありますが
こうして可愛がったり、話しかけたりすることで
心が落ち着き、寂しさも薄らぐだろうと期待しています。
まるこ母さん へ
ちょびちゃんという名前について、次の記事に書きましたが
紙漉き女房さんの工房の、看板猫さんの名前だと思われます。
ライオンさんに名前がついていて、本当にビックリしました。(笑)
母は、常に愛情を注ぐ対象を求めている人でもあるので
思いがけないライオンさんの登場は、幸いだったかも。
庭にやって来る鳥や、池の金魚にまで話しかける母。
いつもそばに置いて、触れることのできるちょびちゃんは
最良の友になってくれることでしょう。
うんうん、かりんのライオンさんは、まだまだ沢山あるので
「ばぁばにあげるよ~」って言っていると思いますよ。
ちびろみさんへ
ちびろみさんのお母さまも、ひとりで暮らしておられるのね。
私の母よりも、うんとお若いとは思うけれど
やはり…ひとりはお寂しいでしょうし、心配でもあるよね。
ライオンさんについた、かりんのニオイに気づいているかしら。
ハグしてクンクンしてるかなぁ。(笑)
アルルスさん へ
そうかもしれませんね。
見た目は違うけれど、どこか…かりんと重ねているのかも。
もふもふの威力は、想像以上に凄いですものね。
高めの血圧も、正常値に戻ったりして?
このライオンちゃんが、噂のちょびちゃんなんですね(*^^*)
かりんちゃんが遊びにくるのをちょびちゃんをナデナデしながら待っていらっしゃるんですね♪
紙漉き女房さん へ
そうそう、これが噂の(?)ちょびちゃんです。
母自身、このライオンさんにちょびちゃんという名前は
何とな~くミスマッチだと思っているようですが
パッと思い浮かんだ名前だったのでしょうね。
あまりにも頻繁に撫で撫でしているせいか
だんだん薄汚れてきたような~。(笑)