仕事を終えて帰宅すると、かりん専用の長座布団の上に見慣れないモノが。
それはバラバラになった、据え置き型ゴキブリ駆虫薬の容器の残骸でした。
慌てて病院に電話すると、「吐かせないと!」と言われ、すぐに病院へ。
催吐剤(嘔吐を誘発させる薬剤)を注射してもらいました。
30分から1時間程度で吐くだろうということで、一旦帰宅したのですが
1時間余り経過したところでドクターから電話があり
「吐かないので、再度注射をして様子を見ます。
今夜は、こちらで預からせてもらったほうが良いかも。」とのこと。
この時点で撮ったレントゲンには、胃の中には多少の内容物が写っており
「吐くものがない」というわけではなさそうです。
悶々とした時間を過ごし、翌朝、診察開始と同時に電話を掛けました。
かりんの様子は変わりなく、相変わらず吐かなかったそうですが
胃の内容物はすっかりなくなり、腸へと移動したようです。
内臓へのダメージを心配して、念のため血液検査もしてもらいましたが
特に異常はなく、連れて帰っても大丈夫だと言われました。
胃の中の内容物を吐くこともできず、また、腸へ移動しないとなると
最悪…開腹となるところでした。
かりんの目につくところに駆虫薬を置いたのがいけなかったのですが
今まで興味を示すことがなかったので、全くもって油断していました。
かりんのいない夜は、心配する気持ちに加え、ぽっかりと穴が空いたようで
心ここにあらず…の時間を過ごしました。
母さんの心に占めるかりんの大きさを、改めて感じた出来事でした。
大変なことになっていたんですね。
検査もしてもらって後はもう大丈夫なんでしょ?
でもでも今後もしばらくの間 様子を見てなきゃ・・ですね。
開腹手術という大事にならず済んで良かったです。
(少し前にブロ友のケンシロウ君が石ころを飲みこんでいて
緊急で開腹手術になったところだったので・・)
今まで興味を示さなかった駆除剤、ひょんなことで
探究心が湧き起こりやっちゃったのでしょうか。
かりんちゃんが居ない夜は、不安だったことでしょう。
心配だったことでしょう、おその気持ち、我が事のように
身に詰まされます。hakoさん、辛かったですね。
どうぞどうぞ、かりんちゃんのその後が何事なく
穏やかに過ぎて行きますように。お大事に・・
かりんちゃん、大変な事になっていたんですね。
開腹にならなくて本当によかったです。
異物を飲みこんで開腹手術になったというのコのお話をよく聞くので。
先生から『大丈夫』と言う言葉を聞くまでは、
生きた心地がしなかった事と思います。
かりんちゃん、気をつけようね。
これまで大丈夫だったから…
確かに、我が家もそういう面が多々あります。
改めて気をつけようと思います。
びっくり!
○んちと一緒に出て来るんでしょうか?
心配事があっての入院は心細かったでしょうね 。
舞が堅じいさんの部分入れ歯を飲み込んだときを思い出しました。
開腹か?と半分手術を覚悟しましたが、
無事腸へ降りる前に上部の胃から鉗子で出せたときはホッとしました。
注意をしていても、何となく今まで大丈夫だったことが
要注意なことってあるんですね。
hakoさん、かりんちゃん、こんにちは!
かりんちゃんは2ケ月ほど前には体調を崩しましたし、この処、大変な事が続いていますね。
今回も無事だったようで本当に本当に良かったです。
・・・お気持ち分かります。
ぽちこは14歳の頃にお魚ソーセージの包装ビニールを食べてしまって、慌てて掛かりつけの獣医さんに電話をしました。「すぐに塩水を飲ませて吐かせて下さい」と言われ、飲ませましたが吐かない・・・。
再度電話をすると数日様子を見て出てこなければ回復手術をしますと言われ、目の前真っ暗。
翌日の夕方に目出度くウンチと一緒に出てきましたが、それまでは生きた心地がしませんでした。高齢だったので手術はどうしても避けたかった。
かりんちゃんの場合は毒性のものなので余計にご心配でしたね。
かりんちゃん、ゴキブリさんのご飯に手を出さなくてもいいように、おいしいオヤツを食べさせてもらおうねっ。
hakoさん、お疲れ様でした。
大変でしたね hakoさん
犬も年齢を重ねシニアになってくると 目や耳の衰えによる性格の変化が見られたり 今までと違った反応を見せたりすることもあるみたいなんで まさかと言うような事も起こりうるのかもしれませんね
大事に至らなくてホントよかったですね
こんばんは!
コメント超お久しぶりになってしまいました。
かりんちゃん、大変なことになってたのですね。
読んでいてドキドキしましたが、大事に至らなくて良かったです。
先日何かで「老犬の誤飲に注意!」との記事を見ました。
歳をとるにつれて、何でもいいから食べたい!ってなるみたいです。
あんずもキッチンを徘徊して食べ物を物色するようになりました(^^;;
うちは子供も大きくなってそういった危険回避が甘くなってきているので、明日は我が身!で気をつけなきゃ思いました。
何はともあれ無事で良かったです〜♪
大変でしたね。
誤飲は、怖いから、一晩中悶々と過ごされた事でしょう。
幸い内蔵に影響なさそうで良かったです。
これで、うん○で出てくれると一安心なんですけどね。
さくらも、ふだんこの手の物に興味無く、食べ物以外で噛み噛みすることも無いので気を抜いてました。
するかもしれないと気を引き締めないとって思いました。
かりんちゃん、このまま何もなく日常に戻れる事を祈ってます。
その後・・・かりんちゃんの体調は大丈夫でしょうか?
元気に過ごしていることを心から願っています。
hakoさんはさぞやさぞやビックリして
血の気が引いたことでしょうね。
その時の気持ちをお察しして我が事のように
ぞわぞわしちゃいました。
かりんちゃんもhakoさんも元気でいますように。。。。。
れんママさん へ
本当にご心配をお掛けしました。
薬剤の影響はほとんどなかったようで、元気にしています。
最近の市販の薬剤は、毒性は低いそうなので
命に関わることはないとのことでホッとしました。
でも、開腹という言葉を聞いた時はドキッとしましたけど。(汗)
ケンシロウくんは大変でしたものね。
いやはや、油断は禁物だと改めて肝に銘じました。
かりんがいない夜は、心ここにあらず…という感じで
ご飯を食べても、どこに入ったかわからないみたいでした。
黒豆健太ママさん へ
本当にご心配をお掛けしました。
開腹という言葉を聞いたときはクラクラしそうでしたが
最悪の事態は避けることができてホッとしました。
お話を聞くと、誤飲・誤食…結構あるようですね。
普段からイタズラがあれば気をつけるのですが
思わぬ時にやってくれるので油断できません。(苦笑)
お互い、気をつけましょうね。
miiba-baさん へ
本当にご心配をお掛けしました。
容器の中に入っていた薬剤を食べちゃったようですから
おそらく、腸内で吸収されたのだと思います。
幸いにも毒性は低いそうで、著しく体調が悪くなることもなく
今は元気にしています。
舞ちゃんも異物を飲み込んじゃったことがあるのですね。
でも、開腹することなく鉗子で取り出すことができて
不幸中の幸いでしたね。
ホント、今までは大丈夫だったから…という考えは
ちょっと危うくなってきたかもしれません。
気をつけるに越したことはありませんものね。
まるこ母さん へ
本当にご心配をお掛けしました。
最近いろいろありましたが、大事には至っておらず
元気になったので「よし!」としなくちゃね。
オトナになってからはイタズラはほとんどなくなったので
すっかり油断しておりました。
近頃の市販の駆虫剤は毒性は低くなっているようですが
ドクターの口から聞くまでは、不安でなりませんでした。
開腹という言葉を耳にした時は、クラクラしそうでした。(苦笑)
かりんのいない夜は、明かりが消えたようで
何をしていても意識がフワフワしている感じでした。
今、かりんを撫でながら幸せを噛みしめています。
リアルさん へ
本当にご心配をお掛けしました。
リアルさんのお話を聞いて、なるほど~と思いました。
健康面・行動面において、今まで大丈夫だったから…という考えは
改めるべき時期にきているのかもしれませんね。
いろいろな意味で、気持ちをちょっと引き締めなくっちゃ。
でも、基本は「楽しく♪」ですけどね。(笑)
のりさん へ
お久しぶりです~。
いきなり、ご心配をお掛けしてしまいました。
どうなることかと思いましたが
幸いにも、大きく体調を崩すことなく済みました。
老犬の誤飲…身につまされる言葉ですね。
かりんは食べ物を物色することはほとんどないのですが
それでもたま~に、うっかりゴミ袋を出したままにしていると
ゴソゴソやろうとしていることが。(汗)
ホント、気をつけなくっちゃ。
yushipapaさん へ
本当にご心配をお掛けしました。
食べたのが駆虫剤だっただけに、不安でいっぱいでした。
毒性はそれほど高くないとドクターから聞いて安心しましたが
最悪…開腹という話を聞いて冷や汗が出ました。
どうやら薬剤だけ食べたようなので、お尻から出てくるまでに
腸内で吸収されちゃったみたいです。
でも今は、すっかり元気になりました。
かりんも普段は興味を示さないのですが
ふとした拍子に、やらかしてくれるのです。(汗)
さくらちゃんは大丈夫だと思いますが
気をつけるに越したことはないかもしれません。
こめ母さん へ
本当にご心配をお掛けしました。
お陰さまで、もうすっかり元気になりました。
時々、ティッシュを齧っちゃうことはあったのですが
駆虫剤を食べたのには参ってしまいました。
ある程度オトナになってからはイタズラも少なく
油断しておりました。
何かのきっかけで、興味を引かれることもあるのだと
改めて、気をつけなくちゃいけないと思いました。
あららかりんちゃんもやったいましたね。
興味を持つと触りたくなり口にしたくなりますね。
我が家の2匹も同じです。
本当に不慮の出来事で…
そんなことを思うと辛くなりますね。
でも 大変なことにならず一安心です。
hakoさん、かりんちゃん、こんばんは。
小春の事でばたばたし、かりんちゃんのブログにお邪魔するのに間があいてしまいましたが、きっと、悪戯で触っていたらそういう事になったんだと思いますが、大事に至らずに何よりです。良かったね!かりんちゃん。
改めてワンコの傍に、口にしてはいけない物を置かない様にと気づかせてもらいました。
adさん へ
はい…やっちゃいました。(汗)
口にしたり破壊したりすることは滅多になかったので
思いっきり油断していました。
今まで大丈夫でも、気をつけなくてはいけない
お年頃になってきたのかもしれません。
本当にご心配をお掛けしました。
もうすっかり元通りになり、元気にしています。
citrus.さん へ
本当にご心配をお掛けしました。
普段、イタズラをすることは皆無に等しいので
こちらもすっかり油断しておりました。
何かの拍子に、興味のスイッチが入っちゃったのでしょうね。
みなさんのお話を伺うと、誤食・誤飲は結構あるようです。
お互いに気をつけましょうね。