先日のお休みに出掛けた公園で、3歳くらいの男の子を連れたお父さんに
「ワンちゃん、触らせてもらっても大丈夫ですか?」と声を掛けられました。
かりんの散歩をしていると、時折こんなふうに声を掛けられるのですが
実は母さん…いつも返答に困ってしまうのです。
かりんが誰に対してもフレンドリーで穏やかな性格であれば
「どうぞ、撫でてやってください!」と喜んで触っていただきますが
小さなお子さんに対しては、時としてガゥってしまうことがあるからです。
今でこそなくなりましたが、甥っ子が3歳から7歳くらいまでの間は
ちょっとしたことでガゥっておりました。
ちびっ子によくある、テンション高めの声や仕草で近づいて来られたり
自分と同じ目線にある瞳に、じぃーっと正面から見つめられることが
かりんにとってはとても心地悪く、小さな恐怖でもあるようです。
今回は、「もしかすると吠えてしまうかもしれないので…ごめんなさい」と
丁重にお断りしましたが、内心は申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
場合によっては大丈夫な時もありますが、他所のお子さんということで
必要以上に過敏になってしまいます。
「撫で撫でできる優しいワンちゃんもいるから…嫌いにならないでね!」
と心の中で呟きつつ、男の子に「ごめんねっ」と言いながら立ち去りました。
こういう時、相手を傷つけずに気持ちを伝えることのできる簡潔な言葉を
いつも探し続けている母さんです。
私の場合は一歩下がってお相手するので、今までのところお父さんに心配を掛けさせた経験がありません。 むしろ恐怖心を抱くのは私の方です。
最近小さなお子さんとの出会いが無いので、どう対処して良いものなのかわから無い状況ですし、最近通学中の生徒さんともあまり出会いませんので・・・
大丈夫だけどチョット待ってね!!がお父さんの口癖ですヮ
小さなお子さんとの出会いの場合、お父さんが私を抱き上げてお子さんのところに連れて行きますので(そうなると私は固まって仕舞ってるので)自由に触ってもらったりしております。肉球を触って感動してもらってます❤
ほんとうに難しい問題ですよね。
ミミさんのお父さんのように、かりん母さんがかりんちゃんを抱っこして、ちょっとだけ触らせてあげてほしかったなぁ。
この時のお父さんって、大変な勇気をもってかりん母さんにお声かけたと思う…男の子はこの日のことは忘れてしまうでしょうが、お父さんは・・・
犬を飼っているわけでもないのに、偉そうに言ってごめんなさい。ようこばあばりんが感じたことを申し上げました。
ふくも撫でられるの苦手なんで
触っていいですか~って言われた時
悩むんですよね。
慣れさす為にも是非触ってもらいたいんやけど
ガウガウ言ったら小さい子は
ビックリするので特にふくなんてデカいし(汗)
ガウガウ言ってワンちゃん怖い~ってなられても
困るし。
その時の状況で「怖がりでガウガウ言っちゃうからホントは撫でてもらいたいんだけどごめんなさいね~」って去ります。
ゴンタがおったらゴンタ撫でてもらうんやけど(笑)
ほんとどう答えていいか考えちゃいますよね。
hakoさん、かりんちゃん、こんにちは!
つい先日、出先での事。
まるこの事をジーッとみつめていた男の子(5~6歳かな?)が一緒におられたお母さんに「ぼく、わんこを触りたい」と言ったんです。お母さんが「触らせていただいてもいいですか?」と聞いて下さったのですが、まるこもガウガウの可能性大。「もしも」の事があったら大変です。なので、「この犬はちょっと怖がりだからもしかしたら吠えたり噛んだりするかもしれないんだよ。ごめんね」「でもそう言ってくれてとても嬉しかったよ。本当にありがとうね」とお答えしました。男の子は勇気を出して「触りたい」と言ったように感じたので、余計に申し訳なく思いました。まるこの事を触りたいと思ってくれた気持ちはとてもとても嬉しいのに・・・その子の気持ちにちゃんと応えてあげる事ができずとても残念に思いました。
いつかまたカワイイわんちゃんに出会い、触れ合える機会があるといいな。このまま犬の大好きな子に成長していってくれるといいな。と思います。
かりんちゃん同様 我が家もあります。
特に颯斗は優しそうな顔をしてるので…
でも、颯斗の方が虹輝より心配です。
子供だけでなく大人の人も触りたそうに
近づいてこられるんですが何かあっては
犬たちのイメージも悪くなるのでお断り
するようになってしまいました。
こちらを拝見する度に、いつも思うのです。
かりんちゃんはやはり、hakoさん家の娘さんなんだと。
だって似ているんだもの。
かりんちゃんとhakoさん。
きっと・・・
hakoさんとかりんちゃんのお顔から。
その男の子には伝わるものがあったのではと、思いましたよ。
かりんちゃん、意外とナイーブなんですね。
でも、最近は触る前に声をかけてくれるお子さんが増えたので、だいぶ環境は変わったかなって思います。
昔なら、可愛い~って走り寄ってきちゃってましたからね。
怖がりだから辞めといて~って軽く言うのが1番かなって思いますよ。
幸いにも?お子様OKなコタ&てん。しかしアンはお子さんの黄色い声や高めのテンションが苦手でした。
最近の親御さんは「触っていいですか?」と聞いて下さるので助かりますよね。
かりんちゃんとhakoさんの優しいほんわか雰囲気が人を惹きつけるのでしょうねぇ~。
ワンコはOKでも飼い主の方が人間ができてないので子供が苦手で「近寄らないで」オーラを出しているのであまり声をかけられることがありません(笑)
ミミさん へ
お子さんに対して穏やかに接することができるし
恐怖心を抱いたとしても、ガゥガゥすることはないので
ミミさんがとっても羨ましいです~。
うちは、怖いが故にガゥってしまいますから。(汗)
ミミさんは抱っこされると固まってしまうのですね。
そうなると、お子さんも撫で撫でし放題(?)ですね~。(笑)
人と犬とを繋ぐ親善大使として、うんと触ってもらってくださいね。
ようこばあばりん へ
本当にそうですね。
少しでも触ってもらえば良かったかも…と後で思ったのですが
その時は、私自身に気持ちの余裕がありませんでした。(苦笑)
ひとつの救いは、そのお父さんから掛けられた
「触らせてもらっても大丈夫ですか?」という言葉です。
触られることが「大丈夫じゃない」犬もいるということを
お父さん自身が知っておられたということですものね。
…とは言っても、何のためらいもなく触ってもらえたら
どんなに良いだろうと思うことは、しょっちゅうです。
人もいろいろ、犬もいろいろですね。
ふくねえさん へ
いやぁ~、本当に悩みますよね。
余程のことがない限り大丈夫だとは思っても
他所のお子さんなので、とっても過敏になっちゃいます。
最初っから、ワンワン鳴いていればダメだとわかるけれど
うちの場合…突如としてガゥッ☆となってしまうので
私自身もドキドキしてしまいます。(苦笑)
ゴンタくんみたいにフレンドリーな性格だったら
思いっきり撫でまわしてもらえるのにね~。
まるこ母さん へ
ホント、とっても触りたそうにしているお子さんに出会うと
何とも申し訳ない気持ちでいっぱいになりますね。
…なので、まるこ母さんの気持ちは痛いくらいわかります。
今回、やんわりとお断りしたら、そのお父さんがお子さんに
「ワンちゃん、知らない人はダメなんだって」と
きちんと説明してくださったのが、とてもありがたかったです。
お子さんはきっと「どうして?」って思ったでしょうから。
誰にでもフレンドリーであったらなぁ~と思いますが
これもひとつの個性ですから、受け容れなくっちゃね。
adさん へ
そうそう、優しそうな外見をしていると
穏やかな性格だと思われ、近寄って来られることがありますね。
うちの場合も、見た目とは裏腹(?)なところがあるので
小さなお子さんの場合は特に、やんわりとお断りしています。
本当は、小さな命の温もりや柔らかさを
お子さんたちには、肌で感じて欲しいのですが…。
如何せん、ガゥガゥ娘なもので。(苦笑)
ryokoちゃん へ
「やっぱり親子よね!(違うけど)」って言いたいくらい
性格は非常によく似ています。
外見は…どうかしら。(笑)
控えめに、触りたそうにしているお子さんを見ると
触ってもらいたい気持ちでいっぱいになるけれど
どうしても、私が過敏になってしまいます。
犬は「飼い主の写し鏡」とも言われるので
そんな私の心中が影響を及ぼしているということも
考えられるかもしれませんね~。
yushipapaさん へ
日常的に、お子さんと接する機会がほとんどなかったので
訳のわからない恐怖心が、前面に出るのだと思います。
怖くて尻込みしちゃうのならまだ良いのですが
うちの場合は、怖いから強気に出るタイプでして…。(汗)
おっしゃるように、無邪気に駆け寄って来られると
かりんはとっても怖いみたいです。
ましてや、数名に囲まれたりすると最悪です~。
今回のように、声を掛けてくださると非常に助かります。
がんちゃん へ
そうそう、最近は事前に声を掛けてくださる方が多いので
こちらとしても非常にありがたいです。
「知らない人が苦手」な犬もいるのだということを
ちゃんとわかってくださっているのでしょうね。
幸か不幸か…見た目は穏やかそう(?)に見えるらしく
ニッコニコの笑顔で近づいて来てくれるちびっ子たち。
「コタロウくんだったら、うんと撫で撫でできるのに~」と
かりんを見ながらいつも思ってしまいます。