先日、母さんの実家に帰った時、かりんと初めてのご対面となったのは
犬のクマだけではなく、母さんの両親とも初めての顔合わせとなりました。
実は、母さんの実家では25年にも渡って犬を飼い続けてはいるものの
両親は、無類の犬好きというわけではないという、不可思議な環境なのです。
父は、子供の頃犬に噛まれた経験があるせいか、ちょっぴり恐いようです。
それに、父にとって、「犬は外で飼うもの」という考えは曲げられないもので
玄関先へちょっと上げただけで、きつく叱られておりました。
こういった理由もあって、今までかりんを連れては帰りませんでしたが
今回はかなり思い切って、出たとこ勝負で一緒に連れて帰りました。
玄関に入った時、出迎えてくれたのは母でしたが
かりんの姿を見るや否や、顔が大きくほころびました。
「そのまま上がって」という母の言葉に甘え、恐る恐るでしたが
家の中へ一緒にズンズン上がりました。
応接間を歩き回るかりんの姿を見て、父がどんな反応をするのかドキドキでしたが
「優しい顔のキレイな犬だなぁ!」…これが第一声でした。
室内飼いをしている犬はこんなにもキレイなのかと、かなり驚いた様子でした。
何故か、決して犬好きではない父の近くばかりをウロウロしていたかりん。
父の脚に前脚を乗せて、一生懸命に顔をクンクンしようとします。
犬を積極的に触ることは滅多にない父ですが
プリップリの桃尻に、そろ~っと手を出して触れたりしておりました。
初対面なのに全く吠えず、おとなしいことにも非常にビックリし
「こんな犬ならいいなぁ」と、父にしては信じられないような言葉が飛び出しました。
この愛らしい毛むくじゃらが足元でチョロチョロしたり、甘えてきたりする様子は
頑固な心さえも、柔らかくそっと溶かしてくれたようです。
帰り際…「かりんちゃん♪今度は泊まりにおいで!」
まるで孫にでもかけるような、そんな優しい響きの言葉でした。
そうでしょ~そうでしょ~(*^_^*)
ばぁばもじぃじもかりんちゃんの魅力に
イチコロだったのね~~良かった。。良かった。。。だんだん年をとると寄り添ってくれるものが愛おしく感じるんですよね~。。。と、
そんなお話をうちのまだ帰らぬばぁばに聞かせて
ちょだいまし~。。。
12/8にお出ましです。。お~の~(-_-;)。。。
かりんちゃん、今度は、堂々と泊まりに行けますね!
ウチも祖父母の家に行くと、「ラッキーちゃんは?」と聞いてくれます。
連れて行くと、何か食べるものをやろうとしてくれます。(笑)
あまり間食するとダメなので、「あかんよ!」と言うと残念そうな顔をする祖母でした。(笑)
でも、ラッキーもおやつを当てにして行きたがります。(^^)
よかったですネ!!
これでこれからかわいいかわいいかりんちゃんを連れて行くことができますネ♪
そのドキドキわかります!家のお父さんは犬に服を着せるのが嫌いなんですが、私はどうしても着せたくて内緒で買いました。。2週間して思い切って着せて見せました。そしたら意外にも笑いながら「かわいいなぁ」と言ってくれました♪それから調子にのってもう一着買いました((笑
かりんちゃん、hakoさん、
心温まるプチお話、ありがとうございます。
人とわんこの理想的なつながりが、
また一つ、そこに生まれたのですね。♡
かりんちゃんのかわいさなら、
どんな人でも心を開いちゃいますよね。
あず家も、年末年始、帰省しようかなぁ。
今日の記事を読んで、そんな気持ちになりました。
思い切って連れていって正解ですね。
かりんちゃんなら、絶対大丈夫ですもの。
お父さんもきっと、今度来る日を
楽しみに待っていることでしょうね。
私も小さい頃から動物と暮らして
きましたが、きっと父が生きていたなら
喜んで散歩に連れていっただろうなって
思います。hakoさんが羨ましいわ。
ええ~~~???良かったね=hakoさ~ん!
人間って、思い込みもあるからね。いい勉強になりました。人の心を解きほぐす。話し合いにも押し付けはいけない。など等・・私もいい勉強になりました。これからの私の課題でもありましたので・・・。
私も..実はそこが大きな..問題です(ーー;;
父は、喘息があるものですから….
万さんが,来てから
(こちらが..気の使いすぎかもしれませんが)
ついつい…家にも気楽によべなくなっています。
父は,大丈夫!と、言いますが母は心配のようで
其のあたりが..難しいですね(>< )
しかし、hakoさんも頑張って連れて行ったかいがありましたね!!かりんさんは、じぃじ♡ばぁば♡に、すっかり気に入られたみたいだし〜(^^)
もちろんクマさんにも♡だし…これからは、頻繁に
行ってあげると、かりんさんもどんどん家族が増えて
幸せ〜〜でしょうね(^^)本当良かった♪
みな象さん へ
「案外いけるかも?」という漠然とした想いはあったのですが
こうもすんなりいくとは思いませんでした。(笑)
吠えない・臭くない・飛びつかない…が
かなりポイント高かったみたいですよ~。
小さな命がそこにいてくれると、その場が和みます。
そんな時間を過ごすことができてホッとしました。
モモちゃん…期間限定もあと少し?
おばあちゃんの気持ちが、早く緩むとイイですねぇ。
pentallicaさん へ
お陰さまで、今度からは連れて帰ることができます。
きっと…孫感覚なのでしょうねっ。
父も、「饅頭食うか?」と欠片を差し出したので
「ダメダメ~」と焦って制止しました。
何かをあげたいと思うのは、いずこも同じですね。(笑)
ゴン太さん へ
ホント、これでホッとしました~。
人それぞれに感覚や思いが違うのは当然なのですが
「案ずるより…」ってことも多いです。
可愛いと思う気持ちは自然に湧いてくるものですから
思わず口にしてしまうこともしばしばです。(笑)
お父さまの「かわいいなぁ」は、心からの言葉でしょうねっ。
あずままさん へ
いえいえ、そう言っていただくと嬉しいです。
私の父にとっての犬は、昔風の外飼いのイメージしかないらしく
どうも、「汚い」というのが先行していたようです。
ですから、かりんを見た時はかなり驚いておりました。(笑)
かりんをせっせと撫でようとしてくれる母よりも
淡々としている父ばかりに近づこうとしていたのが
とっても印象的でした。
あずちゃんも、じぃじ&ばぁばとのご対面はまだですか?
フレンドリーなあずちゃんですから、きっと大丈夫!
和やかで温かい空気に包まれること間違いなしです。
エメラルドさん へ
「案ずるより…」でしたので、思い切って良かったです。
父が抱いている犬の印象を、ことごとく覆してくれたと思います。
持病があって少々身体が不自由になっている父ですが
母よりも、父にばかり寄り添っていたように思います。
何か感じることがあるのかもしれません。
エメラルドさんのお父さま、サスケくん&サラちゃんの散歩の時
きっと一緒に散歩しておられると思いますよ。
momomamaさん へ
ねっ、ええ~~?でしょ?(笑)
かりんなら大丈夫じゃないかと思ってはいましたが
蓋を開けてみるまでは本当にドキドキしました。
室内飼いの犬がこんなにもキレイなのかと驚いていましたし
父の持つ犬のイメージが一新されたと思います。
持病のため身体がちょっぴり不自由になっている父ですが
そんな父のそばにくっついていた姿が心に残りました。
きっと、かりんは父のことが好きなのだと思います。
これからも、“かりん効果”に期待したいと思います。
万母さん へ
悩みを抱えていらっしゃったのですね…。
喘息というご病気がおありとのことですから
「大丈夫!」とは、言えないところがありますものね。(苦笑)
お父さまの身体と相談しながらになろうかと思いますが
気楽にいらっしゃることができたら良いですね。
やはり、犬の毛が影響するということでしょうか?
さて、かりんはじぃじ&ばぁばのハートをグッと掴んだようです。
すっかり孫感覚で接している様子に、思わず笑いそうでした。
miiba-baさん へ
私の先入観や思い込みもあったりして
かりん同伴での帰省に踏み切ることができないでいましたが
思い切って良かったと…つくづく思いました。
miiba-baさん、気に掛けてくださっていたのですね。
本当にありがとうございます。
次回はお泊りになるかもしれませんが
楽しいハプニングが起きるような気がしてなりません。(笑)
かりんちゃん、じぃじとばぁばに歓待されてよかったですねー。
対面の様子を読んでいて、じ~んときてしまいました。
かりんちゃんの可愛さなら絶対大丈夫と思っていましたが、hakoさんのお里帰りは留守番でしたね。
思い切って連れて帰ったらいいのになあと勝手に思ってました。
あ~ぁ、本当によかった!