今年に入ってから始めた、変化するお食事サービス。
最初は一食につき注入器4本でしたが、これでは必要なカロリーには程遠いものでした。
そこで、かりんの様子を見ながら徐々に注入器の本数を増やし、今や8~9本にまでなりました。
ズラリとスタンバイした注入器。
これを朝・昼・晩食べさせますが、最初の4本くらいまでは良いものの
後半に差し掛かるとイヤイヤし始めます。
それから先は、無理矢理食べさせる感じになってしまうのですが
愚図るかりんと格闘しながら、何とか食事を終えます。
イヤイヤし始めると注入器の先っちょをグーッと噛むので
プラスチック製の注入器の先っちょは、潰れたり変形したりします。
ですから、潰れた部分を切ったり、新しい物に交換しつつ使っています。
一時、じわじわ増量して5.2キロまで増えていた体重も、今は5.0キロ。
食べる量が増えているから、もう少し体重が増えても…と思うのですが
ほぼ寝たきりですから、こんなものなのかもしれません。
それでも、これ以上減ることなく安定しているので、ありがたいことです。
老犬になるとどうしても体重は減っちゃいますよね。
かりんちゃん5.0㎏キープ出来てるなら良いよね~
目ヂカラもあるし毛並みも良いし
かりんちゃんスゴイよ。
ふくねえさん へ
シニアになっても全くの健康体であれば変わらないのでしょうが
何かしらの疾患が出てくるので、どうしても痩せてくるのでしょうね。
今食べさせているご飯は、5.0キロをやっとこさ~キープできる量で
動かないから筋肉もつかないし、体重が増える気配なし…です。
ありがたいことに毛はフサフサですが、毛並みは今ひとつ。
栄養は全て「鳴くこと」に使っているかのよう。(苦笑)
やはりカロリー維持は大変ですね。
これだけの量になるとさすがにかりんちゃんもしんどいかな。
でもいやいやしながらも目がしっかりしてるのが良いですね。
少しでもエネルギーとって体重と体力維持ですね。
yushipapaさん へ
元気な頃なら何のことはない量なのですが、今は厳しいみたいです。
カリカリのままなら、ほんのちょっとなのですが…。
少しでもたくさん食べてもらおうと思いつつ、食べさせています。
目はしっかりしているように見えるけれど
実際のところは「興奮して見開いている」って感じです。(苦笑)
この時期は人間でも食欲が…(私はあまり落ちないのです😭)
でも一生懸命食べやすい方法を考えて
かりんちゃんに食べてもらう努力は大変でしょうが
まだ食べると言う意識があるので大丈夫でしょう。
颯斗は12月中旬頃からは大好きな高級フードを
口元に持っていっても横を向き拒否していました。
無理やり口に入れてもはいてしまうことを考えて
ありのままの状況を飲み込み日々を過ごしました。
食べるということは生きるということだと思います。
私たち人間も食べなくなると弱る一方です。
かりんちゃん 今まで通り 母さんと楽しい日々を♪
adさん へ
今のかりんは、食べ物を口元に持っていっても自分からは食べません。
それからすると、昨年末の颯斗くんと同じ状況なのかもしれませんが
流動食を強制的に口に入れると、吐き出すことなく飲み込んでくれるので
「まだ、生きる気持ちがある」のだと思っています。
食べさせるのに一苦労する日々ですが、もうちょっと頑張りたいと思います。
hakoさん、かりんちゃん、こんにちは~!
いやいやをしながらも、嘔吐などなく、食べてくれるのは良いことですね。
でも、あまり無理をしてしまうと、食べること自体を嫌になってしまう可能性もあるので、加減を見ながらぼちぼちとね。
欲を言えばきりがないけれど、5キロキープはかりんちゃんが頑張ってくれている証拠。
下痢にだけは気を付けてね。
まるこ母さん へ
すでに、食べること自体が嫌になっているのだろうと思います。
自分の意思とは関係なく、口に食べ物を入れられるのですから…。
大好きだったサーモンなどを口元に持っていっても
今や、顔を背けて見向きもしません。
ここまでして食べさせる必要があるのだろうか?と
正直言って、自問自答する日々ではあります。(苦笑)