【かりんライダー】になってはいるけれど、身体を起こしたかりんのほぼ正面顔。
それも今までとほぼ変わりなく見えるかりんの姿を、久しぶりに見ることができました。
この、「吠えていないかりんの顔」は、今や決して普通ではなくなっています。
夜は1時間半から2時間おきに愚図り始め、吠えながら動こうとします。
身体を抱き上げて立位にしたり、身体を横たえたまま動かしてみたり
水を飲ませてみたりしても、鳴き声はどんどん大きくなるばかりで
収拾がつかなくなることがしばしばです。
そうなると、鳴き疲れるのを待つしかありません。
また、近頃は【かりんライダー】になった瞬間から大きな声で吠え始め
クッションから下ろすまで吠え続けます。
ですから、以前のようにこのまま寝てしまうことはなくなりました。
おそらく、今のかりんには、この体勢が辛いものになっているのでしょう。
ウィーンウィーンと大きな音を立て、部屋の外から入ってきた掃除機に
ほんの一時、真顔になったかりん。
最近では、ごくごく珍しい普通の顔です。
寝ているか、延々と吠えているか、母さんが日々目にするかりんの姿は
このどちらかしかない…と言っても良いくらいです。
頑張って食べているご飯も、その栄養が身体に蓄積されることなく
吠えることに費やされている気がしてなりません。
ねぇねぇ、かりん。
貴重な貴重なエネルギーを、もっと大切にしようよ~。
かりんちゃん、いろいろ訴えてるのでしょうね。
動きたいけど上手く動けない~とか、
この体制はつらいよ~とか
何が一番か言葉が分からないだけに辛いですね。
でも、暖かく見守ってもらえるから、かりんちゃんは安心できるのでしょうね。
頑張れかりんちゃん、かんばれhakoさん!
yushipapaさん へ
そう、いろいろ訴えて鳴き続けているのだと思うのです。
少なくとも、鳴き始めた最初の頃はそうだったと思います。
しかし、今はそうでもなさそうです。
大好きな可愛いかりんではありますが、延々と吠え続けられると
なかなかに辛いものがあります。
静かに寝ている時だけが、お互いの「安らぎのひととき」かも。
かりんちゃん夜も鳴くようになっちゃったんですね。
ゴンタの時もこれにはめちゃめちゃ悩まされました。
その体力はどっから?ってぐらい鳴き続けるんですよね。
動物病院の先生と相談して睡眠薬出してもらったり
認知症に効果があるようなサプリ出してもらったりしてました。
でもこれも効く効かないがあるし
飲ませられない場合もあるので難しいですよね。
ふくねえさん へ
そうなのですよ~。
夜は何とか寝てくれていたのですが、ここ最近は夜鳴きが酷くなりました。
何をしても鳴きやまず、途方に暮れてしまうこともしばしばです。
ドクターに相談して、座薬を処方してもらいました。
これは睡眠薬ではなく発作を抑える薬で、鳴きやまなくなったら使います。
ゴンタくんも夜鳴きが酷かったものね。
いや~、こちらも参ってしまうけれど、本犬もかなり消耗しますよね。
かりんちゃんは吠えこと泣くことで
一生懸命自分の意思を伝えているのでしょうね。
颯斗もだんだんと症状が進み自分でどうすることも
できなくなりよく吠えていました。
ずっと一緒のhakoさんがかりんちゃんの言いたいことが
よく分かるので安心しているのでしょうが
どちらも辛い しんどいですね。
adさん へ
確かに自分の意思を伝えようとして吠えていた頃もありましたが
今は、その段階を過ぎてしまっている気がします。
何で吠えているのか、かりん自身もわかっていない感じです。
少し前までは、優しく声をかけたり身体を撫でてやったりすると
落ち着いてくれていましたが、今はほぼ効果がないので
途方に暮れてしまいます。
hakoさん、かりんちゃん、こんにちは!
何をどうしてあげてもどうにもならず、夜中に何度も起こされるほど辛いことはありませんね。
そして、何かを訴えようとしても思うようにならないかりんちゃんも、また辛いと思います。
ご経験者のふくねえさんが書いていらっしゃいますが、獣医師さんにご相談をして睡眠薬などを処方してもらったら如何でしょう?効く・効かない、また飲ませられない場合もあるようですが、かりんちゃんのことを小さな頃からずっと見続け、また大変腕の良い獣医師さんのようですから、きっと良い解決方法を導いてくださることでしょう。
エネルギーの問題はhakoさんやKちゃんも同じこと。
おふたりのことも気掛かりです。
おふたりで分担をしながら、休める時には少しでも身体をやすめて、この難局をうまく乗り越えていってください。お車の運転は特に気を付けて。
まるこ母さん へ
以前は、自由に動くことができず吠えて訴えていたと思います。
しかし、ここ最近はそこに意思というものを感じることができません。
一種の発作のように、何かに憑かれたように鳴き続けますから。
あまりにも起こされるので、ドクターに相談してきました。
そして、薬を処方してもらいました。
いわゆる睡眠薬ではなく、発作を抑えるための座薬です。
まだ使ってはいませんが、すぐに使うことになりそうな感じです。
かりんの夜鳴きは、比較的短めで終わることも少なくなかったのですが
今は鳴いている時間がどんどん長くなっています。
私たちは勿論ですが、かりんの消耗は半端ないと思います。
かりんのためにも、私たちのためにも、何とかせねば!です。