月に一度、かりんも一緒に母さんの実家へ帰るのですが
最近、かりんの様子がちょっと変です。
それは…実家から我が家への帰り支度をし始める頃のこと。
今までなら、落ち着ける我が家に一刻も早く帰りたくて
早々と玄関でスタンバイしておりました。
(実は、母さんの実家には小さな虫がいたりすることがあり
室内で遭遇する虫が怖いかりんは、実家で過ごすのがちょっと苦手。)
しかし、先々月あたりからは玄関で待っておらず
「かりん!帰るよ~」と呼んでも、やって来る気配がありません。
安心安全な我が家に帰りたくないとは、全くもって考え難いのですが
明らかに、帰ることを拒んでいる感じです。
その理由、もしかしてもしかすると…。
みんなが帰ると、ばぁばが一人っきりになっちゃうから?
「かりんちゃん、もう帰るの?寂しいなぁ~」
愛しそうにかりんを撫でながら、話し掛けている母の姿を見て
ふと、そんなふうに思ってしまいました。
母の気持ちが伝わっていたのかもしれません。
かりんちゃん、虫怖いんですね。
さくらは、虫は怪しいやつって事で大騒ぎ。
ゴキブリを捕えようとして大騒ぎします"(-""-)"
月に一回とは言え、お母さまは嬉しいでしょうね。
かりんちゃんもなんとなく察してるかな
↓灯台良いですね~
なぜか、灯台見るとわくわくしちゃいます。
虫はいやでも、かりんちゃん、お母様が好きなのですね。
かりんちゃんの様子を想像するだけで、微笑ましく、ほっこり(❁´◡`❁)です。
かりんちゃん優しい♪
小さな虫怖いけど
お母さまの事が
気になるんですね~
お母さまも嬉しいでしょうね。
こうしてかりんちゃんと
触れ合える事が♪
うんうん、きっとお母様のお気持ちが、かりんちゃんに伝わっているのだと思います。
わんこって、とっても繊細ですからね。
かりんちゃん、やさしいばぁばの事が大好きだものね。
かりんちゃんは優しいからきっと
虫は怖いけど私も1人になるのは寂しいから
ばぁばも1人になると寂しそうだな~って
感じ取っているのかもしれませんね。
なかなか、かりんちゃんのその思いにこたえて
あげることができず辛いですね。
yushipapaさん へ
捕まえることのできる虫(バッタなど)は良いのですが
捕まえるのが難しい、小さな羽虫が怖いようです。
いやはや…肝が細くて困ります。
愛想なしのかりんですから、甘えるわけではないけれど
何となく、母のことは気になるのかも。
急な態度の変化に、私も戸惑っています。
さりままさん へ
虫と母を天秤にかけたら…母が勝ったのでしょうね。(笑)
決して甘えるわけでもないのですが
何とな~く気になるのかもしれません。
ふくねえさん へ
必要以上に擬人化して考えるつもりはないのですが
どう考えても納得がいかなくて~。
結局、母のことに行き着いちゃうのですよねぇ。
母も可愛がる対象がいてくれると嬉しいようで
よく話しかけています。(笑)
まるこ母さん へ
どうして、最近になって様子が変わってきたのか
そのきっかけには全く心当たりがないのですよね~。
本当に不思議でなりません。
帰るのを拒むかのような、かりんの顔を見ていると
「ばぁばを独りにしちゃうの?」
なんて言っているようにも見えてしまいます。
adさん へ
かりんを抱き寄せて「寂しいな~」と言う母。
そんな母の気持ちを察したのかも…と思ったり。
本当のところは、かりんに聞かないとわかりませんが
当たっているような気がしなくもありません。
ちょっと後ろ髪を引かれながらの帰宅です。(苦笑)
hakoさま
かりんちゃんの感じていることは、hakoさんが思っているとおりでしょうね。少なくとも虫の嫌さより、ばあばが好きという気持ちのほうが大きいのは確かでしょう。
アルルスさん へ
私の心の映し鏡になっているのでしょうね。
帰る頃になると、それまでの虫の怖さが打ち消され
別の気持ちが入り込むのかもしれません。
普段から、母に甘えるわけでもないのですが
この時ばかりは何かを訴えているかのようです。