我が家では、散歩コースの決定権を持っているのはかりんではありません。
ですから、「こっちへ行きたい！」と主張しても、あえなく却下されます。
また、あまりにも執拗にクンクンして動かなくなった時は
「おしまい！」とクイッとリードを引っ張って、再び歩くよう促します。
こんな感じで、割とスムーズに散歩をしておりました。
が、しかし…近頃、それらを断固として拒否することが多くなってきたようです。
念入りにクンクンしたい場所では、頑として動きません。
そして、散歩コース選びでも、足を踏ん張って「こっちはイヤ！」と強硬に主張。
昔なら、こちらも「ダメ！」と強く出るところですが
最近は、特に支障がなければ、少しくらいはかりんの好きにさせています。
そう言えば先日、ドクターがおっしゃっていたっけ。
「歳を取ると犬も頑固になるんだよ～。
つまり、いろいろなことに対してガマンがきかなくなるんだよね。」
これから更に、かりんがどんなふうに頑固さを表現してくれるのか
それさえも母さんは楽しみたいと思っています。
そうなんだ～
やはり頑固になるんですね！
あまりにしつこく嗅ぎ嗅ぎするときは
舞も堅じいさんにクイッと引っ張られてます。
かりんちゃん、hakoさんこんにちは。
飼い主の都合で、ワンコに無理を聞いてもらって
こっちの道はダメ！だったり。
時間の都合で、散歩を早く切り上げたり。
私も最近、小春の無理を聞いてあげるようにしています。
かりんちゃんも一杯無理を聞いてもらいなね！(^^♪
hakoさん、かりんちゃん、こんにちは!
歳を取ると聴覚や臭覚などの機能が低下して情報が得られなくなり「断固拒否」が始まるようです。ぽちこがそうだったなー。
でも、かりんちゃんはそれにはちょっと早いのでやはり頑固になったのかな?下のお写真のかりんちゃん、頑固っぽいお顔をしていますね～。
人間も歳を取ると頑固になると言いますものね。
中型までは主導権は人間の方が持つ事が出来ますが、大型犬は大変でしょうねー。実家のゴールデンをひとりで散歩をさせていた時、動かなくなり焦った事が数回ありました。引っ張っても引っ張っても全く動かないんですよ～
知り合いの大型犬の飼い主さんは犬任せで毎日朝晩１～２時間歩いておられます。すごい。。。
ゴンタなんてほんま頑固です（笑）
相手もこっちって決めたら
すごい力で踏ん張りますもんね
ついついこっちが折れてしまうんですよね。
かりんちゃん
どや顔してるみたい（笑）
ふふふ♪♪♪
ほんとうに頑固になるのよね。
そしてそれがどんどん可愛くて仕方なくなってくるのが
不思議な現象です(^^ゞ
雨降り･･･猛暑･･･
これからお散歩のタイミングが大変だけど
お散歩を楽しみましょうねぇ～～～～♪
歳をとると頑固になるとか自己主張が強くなると
よく聞いたりしますよね。（感じたりもします）
ワンコも同じなのでしょうか。耳や目や体が
不自由（自由が利かなくなって）だから
自分を主張するのでしょうか？
でも、それはそれで、それもまた可愛い♪
愛しいですよね。我慢する事なく
気持ちのままで飼い主に向かってきてくれる・・と
そう思うとなおさらですね。
最近、我が家のお嬢ちゃんも頑固入ってきましたよ～。
気管虚脱があるので、ハーネスを使用してるから楽なのか、引っ張りも強くてどんどん好きな方向に行こうとしすることもしばしば。
ただ、いつものコースはあずなりのこだわりがあるようで、ちょっとの時間差で会えなかったお友達の痕跡や見知らぬわんこさんのチェックをしたり、お手紙書いたり、広場のメンバーとしての役割を果たしているようにも見えて、年齢を重ねると同時に、わんこ社会でのコミュニケーションを楽しんでいるみたい。
そんな、ワンコミュニケーションを大切にしている様子を見て、時折あずの気持ちを想像しながらのんびりとあずのお薦めのコースを歩くあずままです。^^;
ふくねえさん へ
あははっ、ブログでのゴンタくんの様子を拝見していると
その頑固さが、何とな～く伝わってきています。（笑）
でも…それさえも無性に愛しく思えちゃうのよね。
今までは、こちらのペースに合わせていたけれど
これからは、様子を見ながらボチボチですね。
miiba-baさん へ
頑固になるということを頭の片隅に入れておくと
「なるほど！」と納得できちゃいます。（笑）
若い頃は、しつけの一環として主導権は握らせませんでしたが
これからは…少しは甘くなっても良いかな？と思ったり。
こめ母さん へ
うふふ、こめちゃんもそうですよね。（笑）
人間なら…「いい加減にして！」と思うようなことがあっても
それさえ愛しくってたまらなくって～。
あらあら～と思いながら、受け容れています。
散歩大好き♪なので、雨だろうが出掛けて行きますが
暑さは堪えるので、時間調整しなくちゃいけませんね。
この梅雨も夏も、メゲずに歩きます。
citrus.さん へ
こちらの都合を優先してしまいがちですが
家族の一員として一緒に暮らしているからには
仕方のないこともありますよね。
なので、時間に余裕のある時はサービスします。（笑）
ある程度の年齢までは、しつけの意味からも
こちらが主導権を握らねば！と思っていましたが
今は…割と「なあなあ」になっています。
まるこ母さん へ
なるほどね～。
高齢になると、人間と同じようにあらゆる機能が低下して
今までとは違った行動に出たりするようになるのですね。
かりんも、機能が衰えつつあるとは思いますが
どちらかと言うとワガママになった気がします。（笑）
犬任せで1～2時間の散歩とは…凄いっ。
かりんは体力がないので、程々で帰ろうとするかも。
れんママさん へ
「嫌なことはイヤ！」という自己主張が
めきめきと強くなっている気がしています。
でも、まだまた言うことを聞いてくれていますから
序の口なのでしょうね～。（笑）
加齢という現実と向き合いつつも、毎日を楽しく！
そうすることで、穏やかな時間が過ごせると思っています。
どんな「おばあちゃん犬」になるか、楽しみっ♪
あずままさん へ
おやおや、あずちゃんも？
みんな、そういうお年頃になってきたということですね～。
かりんは元々、引っ張り癖があるのですが
イイ子で歩いてくれる時と、そうでない時の差があって
何か非常に気になることがあると、グイグイです。（汗）
クンクンは犬にとっての大切な情報収集でもあるし
時間にゆとりのある散歩の時は、おつき合いしています。（笑）
あはは、かりんちゃんが頑固に・・・。
歳を取ると頑固になるとのことですが、
うちのラヴィは、散歩を始めた時から頑固です。(笑)
コースの分岐では必ず足を踏ん張ってイヤイヤします。
道路の歩く場所でさえ、意思表示するんです。
まったく困ったものです。
あまりに言うことをきかないと、リードで吊るします。
(^^)
なるんですよね〜(*´艸`*)
大体3歳くらいで一度目の反抗期があって、それは人よりわんこさんに向けられるのが多いです。そしてまた6歳過ぎくらいに2度目の反抗期…これは飼い主さんに多いかも。10歳過ぎるとワガママの塊です（笑）
うちもリーダーが道を決める感じです。ってこれは猫なので関係無いか（笑）
確かに… 頑固になってきますね。
自分ではできないことを手伝おうとすると
怒るし動きたくないときは断固として動かない
私たち人間も一緒ですが（笑）困ったものですね。
pentallicaさん へ
かりんは、どちらかと言うと聞き分けが良いほうだったので
ここのところ垣間見る頑固さが、余計に際立つのかも。
それぞれの性格によって、年齢を重ねてからの変化には
差が出てくるのでしょうね。
ラヴィちゃんは既に頑固とのことですから
年齢を重ねてからは、案外…ソフトになったりしてね。（笑）
とろぽんさん へ
おおっ、とろぽんさんお詳しいですね。
かりんはご同類に対しての反応には、いくつかの段階がありましたが
飼い主に対しては、あまり変化はなかったように思います。
でも、10歳を過ぎてからは徐々に…頑固さが出現です。
まっ、これさえも可愛いのですけどね。（笑）
adさん へ
身体面と精神面で、少しずつ変化が出てきている気がします。
今までは「イヤ！」と座り込むことは滅多になかったので
そういう態度を示す姿が、何だかとっても新鮮です。（笑）
人間も犬も、年齢を重ねると頑固になりますものね。
お互い、程々に…と願いたいところですね～。