1日に2回の、かりんの楽しみでもあるご飯。
「また…コレ?」などと文句も言わず、只ひたすらカリポリ・カリポリ食べています。
食事中に声を掛けたら、ちょっと迷惑そうな顔をしてこちらを見上げました。
失礼・失礼!後は、ゆっくり食べてくださいな。
挨拶
朝方は、路面が薄っすらと白くなりましたが
夕方の散歩時には、雪もすっかり溶けてしまいました。
散歩する母さんたちの横を、自転車で通っていく子供たち。
かりんは、お兄ちゃんたちをクンクンしたくてたまらないようで
その後を追おうと、必死になって引っ張ります。
子供たちが通り過ぎる時、その口から「こんにちは~!」
身体が縮こまるような寒さの中の散歩でしたが
明るい声に、母さんの心は…ほんのりと温かくなりました。
美味しい夢
ただいま、かりん爆睡中でございます。
本日はお気に入りのソファーではなく、バリケンの中で眠っています。
ゆっくりと口をモグモグしたり、舌をペロペロしながら眠っていますので
きっと…美味しい夢を見ているのでしょうね~。
その夢の中に、一緒に入っちゃいたい母さんです。
かりん様様
「ねぇねぇ母さん!今日はどんな楽しいことがあった?」
かりんの真っ直ぐなその瞳が、今日も母さんに問いかけてきます。
そんなかりんのお陰か、いつしか楽しいことだけを意識するようになった母さん。
そうしていたら、不思議なことに…楽しいことが増えたような気がします。
これからも、楽しいことをいっぱい数えましょ、かりん様!
ゆる~い応援
母さん…珍しく本とノートを広げて、何やら書き書きしております。
対面のソファーでくつろいでいたかりんも、いつもと違う光景が気になるようで
「何してるの?」と、机の上にアゴをのせてこちらを見ています。
思うように捗らず、焦りを感じながら黙々とペンを走らせていた母さんでしたが
この愛らしい応援に、パワーがみなぎってきました。
「ありがとう!よしっ、やるぞぉぉ~!!」と、気合を入れながら正面を見ると
心地良さそうな、ゆる~い寝顔が目に飛び込んできました。
そして、あたり一面に『まったり~♪』なオーラが、ユラユラ・ユラ~リ。
これに耐えられるほど…母さんの意志は、強くはありませんでした。