先日、「かりんちゃんをギューってしたいなぁ!」と言った甥っ子。
モフモフを小さな両手でハグしながら、「好き・好き」したかったようですが
只でさえ、ハグされるのがあまり好きではないかりん。
そのことを甥っ子に話して、「ごめんね」とやんわり断りました。
さて、甥っ子以外にも「かりんちゃん♪好き・好き」したいお方がもう一人。
それは…ばぁば。
ハグしようとすると、その手からスルリと抜けてしまうので淋しそうでしたが
ヘソ天で撫で撫でを要求するかりんをハグし、満足したようでした。
実は、ばぁばとかりんが初めて対面してから、まだ間もない頃のこと。
実家で昼寝をしていた母さんの耳に、控え目に唸るかりんの声が聴こえました。
半分寝ぼけながら目を開けて声のする方を見ると、そんなことお構いなしに
「イイ子・イイ子♪」と言いながら、かりんに頬ずりしているばぁばの姿。
そんな光景も、今ではすっかり笑い話になっています。
モフモフさんを「ギューってしたい!」と思うのは、老若男女変わりないようです。