前回の実施から1年が経った先日、かのんの健康診断をしてもらいました。
いつものように、体重・体脂肪・血圧測定、血液検査、レントゲン検査
そして、超音波検査のフルコースです。
前回、指摘された軽度の心臓の僧帽弁逆流は同様に見られたものの
心臓の三尖弁・肺動脈弁の逆流と不整脈は確認されませんでした。
昨年と比べ、相対的に良好な状態だそうです。
また、前回は39パーセントもあった体脂肪率は29パーセントになり
「前回より体重が増えているのに体脂肪率が下がったということは
筋肉がついたってことだね」と褒めてもらいました。
ただ、今回はALT(肝酵素)が著しく上昇していたため
その原因のひとつと考えられるフードを、変えてみることになりました。
健康診断をすれば、多かれ少なかれ何かしらの異常が見つかるので
どうしても、気持ちが沈みがちになってしまいます。
でも、「もっと早く診てもらっていれば…」と後悔はしたくないし
原因がわかれば、悪くならないように気をつけることができます。
「今回はイイ子にしていたよ」と言われ、母さんは心の中で「よっしゃ!」
病院ではまだまだ腰が引けるかのんですが、少しずつ慣れてはきたようです。