窪み

カーペットの上に置いてあった母さんの布団。
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キレイに畳んでおいたはずなのに、何故か窪みができています。
さては…。
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時間を巻き戻してみたら、ハイ!このとおり。
敷布団三つ折り + 羽毛掛布団四つ折りの、これ以上ないふっかふか♪の上で
くつろいでいるかりんがおりました。
しっかり埋もれる感じが、たまらないのよね~。

お母さん

最近、ふとした時に見せるかりんの表情や、見るアングルによって
「何だか似てきたなぁ~」と思うことがあります。
それは、かりんの母さん!
…と言っても、勿論、育ての母さんではなく、産みの親の母さんです。
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ボリューム感はかなり違うものの、似た空気感があるような~。
実際に会うことは叶いませんでしたが、かりんを家族に迎えた約1年後に
momomamaさんが写真を撮ってきてくださいました。
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実際に並べてみると…特にボフボフの耳なんて、そっくり。
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私たち人間は、歳を重ねると「親に似てきたなぁ」と思うことがよくありますが
もしかすると、犬も同じなのかもしれないと思ったりする、今日この頃。
かりんの母さん!娘はこんなに大きくなりましたよ~♪

8回目の家族記念日

あるところに、柴犬のお母さんから産まれた兄妹の子犬がいました。
お兄ちゃんの方は、すぐに新しい家族に引き取られたようですが
妹の方は、可愛い盛りにも関わらず貰い手が決まりません。
しかし、当時、個人で飼い主さん探しのボランティアをしておられた
momomamaさんに運良く引き取られたことによって
新しい家族を見つけてもらうことができました。
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そんな、かりんとの出逢いから、今日で丸8年経ちました。
諸々の偶然が重なり、縁あって我が家の一員となったかりん
最初の頃は、ただただ純粋に可愛いだけの存在でしかなかったけれど
8年もの長い年月を共に過ごした今は、可愛さを超越した愛おしい存在です。
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かりんと過ごせる時間は、これから先どれだけあるのかはわかりません。
だからこそ、「今!」を生きているかりんと、できるだけ同じ気持ちで
毎日を過ごしていきたいと思う、母さんです。

看病

母さんの記憶に誤りがなければ…
成人してから初めて、インフルエンザに罹りました。
しかし、病院で診てもらったタイミングが良かったようで
予防接種をしていなかったにもかかわらず
高熱にうなされることもなく、比較的軽くて済みました。
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ほぼ一日中寝ている母さんを、ソファーから見下ろすかりん
まるで、そっと見守ってくれているかのような眼差し。
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…ってか、寝てる~。
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でもね。
ちゃんと生きているか、前足チョンチョンで確かめに来たり
ご丁寧に顔をペロペロしてくれたり。
熱烈な看病(?)のお陰で、ボチボチ平常運転に戻れそうです。

待っててね

今週末は、母さんひとりで実家へ帰ります。
ほんの一晩…かりんと離れるだけなのに、母さんは寂しいのよね。
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どうか、イイ子で待っててね。