今日のかのん地方、最高気温が22.0℃まで上がりました。
あと1週間ほどで師走になるというのに、上着いらずの一日でした。
午前中、部屋に射し込む日光を浴びて、思わずうとうとするかのん。
今にも上瞼と下瞼がくっつきそう。
かりんなら、こんな日はベランダに出て日向ぼっこをしたり
窓際で外を眺めたりして過ごしたと思いますが、かのんは長座布団の上でくつろぎます。
冬の柔らかい陽射しを浴びて、ほわほわと黄金色に輝く柴犬の赤毛が大好きです。
かのんは、ちょっと焦げ気味の黄金色だけどね。
「かりん」と「かのん」の まったりな日々
今日のかのん地方、最高気温が22.0℃まで上がりました。
あと1週間ほどで師走になるというのに、上着いらずの一日でした。
午前中、部屋に射し込む日光を浴びて、思わずうとうとするかのん。
今にも上瞼と下瞼がくっつきそう。
かりんなら、こんな日はベランダに出て日向ぼっこをしたり
窓際で外を眺めたりして過ごしたと思いますが、かのんは長座布団の上でくつろぎます。
冬の柔らかい陽射しを浴びて、ほわほわと黄金色に輝く柴犬の赤毛が大好きです。
かのんは、ちょっと焦げ気味の黄金色だけどね。
かのんの滑稽な座り方は、今までにもいろいろありました。
しかし、またまた変ちくりんな座り方を披露してくれました。
「どうした!あらぬ方向に曲がっている、その右前脚は?」
なんか…かのんの身体は、組み立て方をちょっと間違えたプラモっぽい。
かりんの実が生っている様は不思議だなぁ~と、いつも思います。
似たような大きさのリンゴの実は枝からぶら下がって生るけれど
かりんはブスッと枝に刺さったみたいに生っています。
この公園では、今年はかりんが豊作のようで、決して太くはない枝に
気の毒になるくらいの数の実が生っておりました。
というわけで、かのんとかりん初めての共演です。
ボールに似ているから、嬉々として遊び始めるのではないかとすこぶる期待したのですが
落っこちていた実をクンクンしただけで、かのんはまったく興味なし。
パンチを繰り出すことも、咥えて運ぶこともありませんでした。
う~ん、残念。
かりんが旅立ってから2年が経ちました。
たった1年の違いではありますが、昨年の11月5日と今年の11月5日とでは
かりんを思い出す時の気持ちが明らかに違う気がしています。
旅立ってからしばらくは、母さんが思い出すのは寝たきり状態のかりんばかり。
元気だった頃のかりんは、介護状態のかりんで上書きされてしまったような感じでした。
その後、かのんを迎えてからは、目の前にいるかのんとの時間は少しずつ進みつつありましたが
やはり…かりんの思い出は介護のことが多くを占めていました。
しかし、今春あたりから、ふと思い出すかりんの姿が
変わってきたような、そんな気がしています。
今はかのんの行動や仕草を見て、「かりんは○○だったなぁ」
と、懐かしく思い出すことが多くなりました。
そして、そこには元気だった頃のかりんがいます。
<かりん:13歳>
また、昨年の今頃は、かりんの記憶が薄らぎつつあるようで
焦りと申し訳なさとを感じていましたが、今はもう違います。
だって、元気だった頃のかりんをちゃんと思い出せるから。
<かりん:14歳>
愛しのかりん♪
やっぱりあなたは、母さんにとって超絶可愛いワンです。
そして、今そばにいてくれるかのんにも感謝!
かりんです!おひさしぶりです。
みなさんおげんきですか?
ソラグミのワタシは、こ~んなヘアスタイル(?)になっています。
…というのはウソですけどね。
さて、きょうは、ワタシのたんじょうび。
もうソラグミさんになったから、ほんとうはあんまりカンケイないけど
かあさんたちがおもいだすだろうから、とうじょうしてみました。
いまのワタシはもうトシをとらないから、ゲンキなころのまんま。
だから、かあさんたちのココロのなかでも、このまんまでいさせてね。
ワン・ワン・ワン!きょうはイヌのひ。
そして、ワタシのたんじょうび。