この夏も、妹一家が帰ってきてくれました。
大学2年生になった甥っ子は、新しいバイトを始めたと聞いていたので
おそらく帰ってはこないだろうと思っていました。
が、嬉しいことに、今までと同じく一緒に帰ってきてくれました。
しかし、この暑さの中あちこち出掛けるのもなかなかキツくて
施設に入所している母に、日帰りで面会しに行ったり
こちらならではの料理を食べに、飲食店へ出掛けるくらいでした。
その代わりというわけでもないけれど、毎晩楽しい酒盛りとなりまして
この春20歳になった甥っ子も一緒になってグラスを傾けました。
さて、約7か月ぶりに会う妹たちに、かのんの反応はどうだったかと言うと
残念ながら、ほぼ、知らない人に対してのそれでした。
「かのんちゃ~ん♪」と優しい声を掛けられても、ガクンと腰が引けてしまい
オーバーリアクションでビビリまくるその姿に、みんな苦笑いです。
顔を合わせるのは4回目ですが、会うのが1年ぶりや7か月ぶりになるせいか
かのんの頭の中には、知っている人としての記憶が留まっていないようです。
甥っ子に撫でてもらっているのに、緊張して身体はカチコチで目を合わせようとしないかのん。
かりんのように来訪を大歓迎する姿を、これから先も見ることができるようになる気がしなくて
ちょっと寂しい気もするけれど、これがかのんなので仕方ありません。
そんなこんなで、母さんたちの楽しい夏休みはあっという間に終わってしまいました。
いつも「妹一家が近くに住んでいたらなぁ」と思うのですが、それはそれでヤバイかもしれません。
だって、毎日酒盛りになりそうだから。
かのんちゃんはどうしてもビビりになっちゃうのですね。
このあたりは性格が出てしまうのでどうしてもね~
接する側は寂しい限りですが、それも個性と思って接してもらうのが一番でしょう。
大歓迎してくれる事は無いかもですが、ビクビクしない日はきっと来ますよ。
甥っ子さん、大きくなられたのですね。とは言ってもうちの息子と同じ大学2年。
息子もバイト休んで付いてきてました。いつまで続くやらですけどね。
どこかに行くのも良いですが、家でノンビリも素敵な夏休みを過ごされましたね。
yushipapaさん へ
流石に私たちには馴れてくれたものの、私たち以外の人は凄く警戒します。
もっと、いろいろな人に会って触れてもらうことが必要なのでしょうが
なかなか機会もなくて…。(苦笑)
でも、犬連れの人に対しては警戒心が薄れるようです。
おっしゃるように、こればっかりは性格なので仕方ないですね。
無理することはないと思っているので、のんびり構えることにします。
yushipapaさんの息子さんとうちの甥っ子は同じ年でしたよね。
息子さんもご一緒に帰省されたようで、これまたうちと同じですね。(笑)
私の感覚だと、親の存在を鬱陶しく思う年頃だったように記憶していますが
今の若い人たちは親御さんとの関係性も変わってきているようですね。
ちょっと羨ましく思います。
hakoさん、かりんちゃん、かのんちゃん、こんにちは〜!
妹さんご一家とたのしい時間をお過ごしになったご様子。
確かに暑すぎて、何処へ出掛けるのも大変だけれど、みんなが一緒に過ごせるだけでもたのしいよね!
メンバー全員お酒好き?だとしたら最高ですね。
かのんちゃんは・・・そうでしたか・・・腰ガックンが出ましたか。。。ゆきもいろんな場面で今だに腰ガックンが出てしまいます。かのんちゃんのその姿を想像出来るだけに、笑ってしまうやら、気の毒やら・・・。
甥っ子さんに撫でてもらっているかのんちゃんの緊張感がよーく伝わってきます。
毎晩酒盛りも最高ですが、妹さんご一家が近くにおられたら、お母様のことで悩んだ時、お世話が大変な時など、hakoさんはどんなにお心強いだろうか・・・と思います。妹さんは妹さんで、hakoさんにほぼ任せ切りになっていることなど、傍に居られない歯がゆさを持って心痛めておられるに違いありません。でも、こうして家族ぐるみで仲良く交流が持てるだけでも素晴らしいこと!
妹さんのご主人さんやKちゃんのお陰でもありますね。
まるこ母さん へ
妹一家も日常的にお酒を飲むので、一緒になると酒盛り必須となります。(笑)
義弟が一番お酒が弱く、ハイペースで飲むと最初に離脱してしまう傾向にありますが
今回は少しセーブしながら飲んでおりました。
もっと若い頃は夜遅くまで飲んだものですが、今は早めにお開きとなります。
我が家にすっかり慣れたかのんは、意識が外に向く余裕(?)ができたせいか
それ以外の物や人に対して、より警戒するようになったような気がします。(苦笑)
書いてくださったように、母のことを私に任せっきりになっていることに
妹はいつも申し訳なく思ってくれているようです。
近くに住んでいる私が動くのが当たり前だとは思っているけれど
何かあるたび、妹に相談したり話を聞いてもらっています。
姉妹だからこそいろいろ話せて良いこともあり、またその逆もありますよね。
すぐ近くではないけれど、こうして離れていることが程良い距離となって
良い関係を築けているひとつの要因でもあるかもしれません。
わ~♪めっちゃ楽しそ~♪
甥っ子さんと一緒に飲めるようになったなんて
素敵~
羨ましいわ~(笑)
お母さまも面会嬉しかったでしょうね。
あら~かのんちゃんどうしちゃった~?!
ほんと緊張しちゃってるね。
でも久しぶりだと仕方ないよね。
ふくたなんてもひとつあかんと思う。
逃げ回ってなかなか撫でてもらえんのよね。
オヤツにだけは反応するからオヤツだけ貰ってすぐ逃げるから
タチが悪い(笑)
ふくねえさん へ
甥っ子と、今回から堂々とお酒を飲めるようになりました。(笑)
あのちびっ子が…と思うと感無量でした。
母は認知症が進み、妹一家のことはハッキリとわからないようでしたが
それでも、知っている人たちだということは何となく感じたと思います。
最近は、私の顔を見ても名前が出てこない時がありますから~。(汗)
実家で会った時は、かのんは妹一家は平気だったはずだけど
今回は悲しいかな、その記憶なんてまったくなくなっているようでした。
まぁ、これがかのんだから仕方ない。
あら、ふくたくんも逃げ回ってしまうのね。
オヤツだけもらってすぐ逃げる…というところも全く同じ。(笑)
私たちが初めてお会いしたのが2008年
あれから16年が過ぎその間に甥っ子君(さん)は
一緒にお酒が飲める20歳になったのですね。
時の流れを実感します。
かのんちゃんは人見知りなのかな…
確かにカチコチになっているように見えますが
回数を重ねて少しずつ馴れてくる 馴れてほしいですね。
亘汰とは大違いです。
adさん へ
かりんにガゥガゥされていた甥っ子が、お酒を飲める年齢になったなんて
とても不思議な気がしますし、私たちも年齢を重ねたということですね。(苦笑)
本当に月日の経つのは早いものです。
かのんは人見知りというか、見慣れない人が怖いのだと思います。
でも、犬連れだと親近感を覚える(?)ようで、警戒心薄めです。(笑)
少しずつでも慣れてくれると良いのですが。
人懐っこさと愛らしさを兼ね備えている亘汰くんが本当に羨ましいです。