ゴロ~ン♪

かりんです!
母さんにナデナデしてもらっていると、なんだかキモチよくなってきて
ゴロ~ンしたくなっちゃうことがあります。
そんでもって、アタマをモシャモシャしたり、ポンポンをナデてもらうと
もっともっとウットリしちゃいます。
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ワタシをナデナデしているときの母さんは、とってもうれしそう~♪
母さんのうれしそうなカオをみると、ワタシもうれしくなっちゃうので
きょうも、いっぱいゴロ~ンしちゃいました。
あしたもあさっても、たくさんゴロ~ンしてあげようっと。

言葉探し

先日のお休みに出掛けた公園で、3歳くらいの男の子を連れたお父さんに
「ワンちゃん、触らせてもらっても大丈夫ですか?」と声を掛けられました。
かりんの散歩をしていると、時折こんなふうに声を掛けられるのですが
実は母さん…いつも返答に困ってしまうのです。
かりんが誰に対してもフレンドリーで穏やかな性格であれば
「どうぞ、撫でてやってください!」と喜んで触っていただきますが
小さなお子さんに対しては、時としてガゥってしまうことがあるからです。
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今でこそなくなりましたが、甥っ子が3歳から7歳くらいまでの間は
ちょっとしたことでガゥっておりました。
ちびっ子によくある、テンション高めの声や仕草で近づいて来られたり
自分と同じ目線にある瞳に、じぃーっと正面から見つめられることが
かりんにとってはとても心地悪く、小さな恐怖でもあるようです。
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今回は、「もしかすると吠えてしまうかもしれないので…ごめんなさい」と
丁重にお断りしましたが、内心は申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
場合によっては大丈夫な時もありますが、他所のお子さんということで
必要以上に過敏になってしまいます。
「撫で撫でできる優しいワンちゃんもいるから…嫌いにならないでね!」
と心の中で呟きつつ、男の子に「ごめんねっ」と言いながら立ち去りました。
こういう時、相手を傷つけずに気持ちを伝えることのできる簡潔な言葉を
いつも探し続けている母さんです。

高齢健診 -2015年-

不意の絶食に、ほぼ諦め状態のかりんを昼前に病院へ連れて行きました。
検診は、午前の診察が終わり、午後の診察が始まるまでの間にされるので
病院で数時間の預かりとなります。
病院嫌いのかりんなので、病院での滞在時間を少しでも短くしようと
午後の診察が始まると同時に迎えに行き、結果の説明を受けました。
体重・体脂肪・血圧測定、血液検査、レントゲン検査、超音波検査に加え
途中でチビってしまったついでに、尿検査もしていただいておりました。
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結果は…相変わらず、コレステロール値や肝臓の数値は標準超え。
尿の数値にも、ph(ペーハー)や尿中タンパクの異常が見られ
数値だけを見ると膀胱炎ですが、細菌や結晶によるものではない
突発性(原因不明)膀胱炎とのことでした。
以前にも同じような検査結果が出ていて、尿の異常所見が続いているため
今後、腎臓機能のチェックを行ったほうが良いと言われました。
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以前から数値が高い傾向にあった肝臓については気に留めていましたが
加えて、腎臓についても気に留めておく必要が出てきました。
食欲不振と多飲多尿が見られ始めたら、気をつけなくてはいけないそうです。
まだまだ元気だと思っていたので、正直…少しばかりショックでした。
でも、気をつけるべきことがわかって、良かったと思わなくっちゃね。
ふと気づくと飼い主を追い越し、そして、数倍の速さで年齢を重ねていく姿に
「ずっとずっと一緒!」という気持ちを更に強くした、母さんです。

絶食

今日は、シニアの域に入ってから毎年受けることに決めている
かりんの「高齢健診」でした。
この健診を受ける時は、「当日の朝ゴハンは抜き!」となります。
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「今日は、朝ゴハンなし!だからね」と言い聞かせてはみるものの
そんなこと、わかろうはずもないかりん
「母さん、朝ゴハン忘れてるんじゃない?」とばかりに、つきまといます。
お腹がキュルキュル鳴る音が聴こえ、可哀想になってしまいますが
あげるわけにはいかないので、知らんぷりしてパソコンに向かいます。
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パソコンに向かいながらも様子が気になり、鏡越しに様子を窺うと
こ~んな顔をしながら、母さんの背後に張りついておりました。
かりんの頭の中は、「どうしてもらえないの?」…でいっぱいだったと思いますが
今日だけは、母さんがボケたことにしておきましょ。
健診の結果についての詳細は、また後日。

点眼

1週間くらい前より、かりんの右目から涙がよく出るようになりました。
ゴミでも入ったのかもしれないと、しばらく様子を見ていましたが
酷くはならないものの、それほど良くもなりません。
…というわけで、病院で診てもらいました。
試薬を使っての検査で、上瞼に隠れるあたりの角膜に傷が見つかりました。
草むらで傷つけたなど、外傷性の原因は考え難い場所でもあるので
細菌やウィルスなどが原因であろう、角膜炎との診断でした。
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処方されたのは3種類の点眼薬で、これを朝夕2回点眼します。
最初の頃は、かりんが油断しているせいか割と楽に入れられましたが
回を重ねるごとに警戒し始め、母さんの身体に甘えるように顔を押しつけて拒否。
挙句の果てには、自分の前足で顔を隠しちゃう始末。
3種類の点眼薬のうち、1種類は沁みるらしいので余計にかも~。
でも、かりんのキラキラ☆くりんくりん♪な目が早く良くなるように
「ごめんね~」と言いながら、ここはググッとガマンしながらの点眼です。