5月5日

遠方、そして多忙にも関わらず、2010年のゴールデンウィークから
毎年続けて帰省してくれていた妹家族。
しかし、今回は都合により帰省できず、ちょっぴり寂しい連休となりました。
せめて母さんたちだけでもばぁばに顔を見せようと、実家へ向かいました。
20150505-other_15_08.jpg
途中にある、海を見下ろす公園にて少しだけの散歩。
晴天で気温が上がり、かりんを車中に置いての食事ができなくなってきたため
買ってきたお弁当を、木陰のベンチで食べました。
20150505-karin_15_52.jpg
頭上に桜の枝が伸びるこの場所は、今は青青とした葉っぱに覆われていますが
ベンチの上には、ポツポツと花の名残りがありました。
20150505-karin_15_51.jpg
そうそう、本日5月5日は子供の日でもあり、甥っ子の誕生日でもあります。
昨年までの5回の誕生日は、実家にてケーキを囲みながらお祝いしたのですが
今年は、離れたところから「おめでとう!」でした。
初めてかりんと対面した時はまだ3歳児だった彼も、11歳になりました。
早いものです。

7年ぶりの鯉のぼり

我が家から車で15分程走ったところにある川の、上空を泳ぐ鯉のぼり。
鯉のぼり掲揚のイベントは、事情により一時途絶えていたのですが
今年、復活したと聞いて出掛けました。
20150430-other_15_07.jpg
かりんを連れて、この鯉のぼりを見に出掛けたのが…7年前。
20150430-karin_15_50.jpg
その頃は、河原を走り回ったり、川に入ろうとしたしりて忙しなかったのですが
今は、上空を泳ぐ鯉のぼりに負けないくらい悠々としています。
7年ぶりの鯉のぼりは、7年という年月の経過を、ふと感じさせてくれたのでした。

別角度から

いつもはハーブ園のあたりまでしか出掛けない、BigなMountain方面。
今日はもう少しだけ近づいて、中腹にあるお寺まで行ってみることにしました。
20150425-karin_15_47.jpg
午前中の少し早めの時間だったせいか、お寺へと続く参道を歩く人は疎ら。
そんな中、外国からの観光客と思われる方々がかりんを見て足を止め
しゃがんで手を差し出したり、写真を撮ったりしてくださいました。
参道の突き当たりにあるお寺の手前横から、神社への参道が伸びており
かりんを連れて歩くことのできる、こちらへと向かいました。
20150425-other_15_06.jpg
奥宮までは、自然石を敷き詰めた参道が400メートルほど続きます。
かりんはヒョイヒョイと身軽に進んで行きますが
自然石の凹凸を気にしながらの歩みなので、母さんは思うように進めません。
20150425-karin_15_48.jpg
やっとのことで奥宮が見える鳥居まで辿り着きましたが
かりんはこれ以上先へ入ることはできないので、Uターンです。
20150425-karin_15_49.jpg
我が家方面から見える姿とは全く違う姿のBigなMountain。
今年は、いろいろな角度から見てみたいなぁ~と思っています。

紙袋と格闘

食べ終わったハンバーガーの包み紙を、紙袋に入れて置いておいたら
ニオイに誘われたらしく…こ~んなことになっておりました。

取れなくて往生していると思いきや、再び頭を突っ込むかりん
可笑しいったらありゃしない。

春眠

最近のかりんは、呆れるくらいよく寝ています。
「具合が悪いのでは?」と心配になるくらい、それはそれはよく寝ています。
20150416-karin_15_46.jpg
でも、この幸せそうな寝顔を見ると、具合が悪いのではないらしい。
はは~ん、母さんと同じく春の心地良い眠り…ですね。