霜降のジャブジャブ

先週末も、良いお天気に恵まれました。
しかし、10月も終わりに近づき、気温は少しずつ下がってきており
この日は最高気温が18度ほどでした。
出掛けたのは、7月にジャブジャブ&かき氷を楽しんだ場所の対岸に当たる辺り。
薄着で出掛けてしまった母さんを横目に、水辺にどんどん近づくかりん
「まさかね~、ジャブジャブしたりしないよね?」と思った次の瞬間。
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はいっ……川の中へと一歩を踏み出してくれました。
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「お~い、冷たくないの?」
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「ねぇねぇ、そろそろ上がろうよ~」
そんな母さんの言葉も、かりんの耳には入りません。
そのうち深みにズボッとはまり、お腹までびしょ濡れになっちゃいました。
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今まで、かりんには季節外れのジャブジャブの前例がいくつかあります。
ここ数年は、夏でもジャブジャブを楽しむことが少なくなっていたので
「やれやれ」と言いつつも、嬉しい気持ちになるのでした。

NGな角度

かりん地方は、ここのところイイ天気が続きます。
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リビングのソファーに置いた長座布団の上で、まったりとくつろぐかりん
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でも、心地良すぎて瞼がだんだんくっついてきます。
このまま眠ってしまうのか?…と思いながらカメラを構えていたら
目で文句を言われました。
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「下から撮るのはやめてよねっ、アゴ下のタルミがバレれちゃう!」
母さんもかりんの言い分がわかるだけに、こりゃ~失礼しました。

凪の海辺

昨日、母さんの実家からの帰り道に、海に面した公園へ立ち寄りました。
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いつもなら、サーフィンを楽しむ人をチラホラ見掛けるのですが
この日は凪いでいたので、誰もいませんでした。
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かりんは、たまたま落っこちていたカニの残骸に釘付け。
パックンチョ!することはありませんでしたが、念入りなクンクン。
魅力的なニオイ?それとも得体の知れないニオイ?
一体どっちだったのでしょう。
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少し歩き始めると、暑く感じてしまうくらいの気温でしたが
ちょこっと口を開けたかりんの笑い顔が、心地良さを物語っています。
海辺を快適に散歩できるのも、あと少しの間なのかもしれません。

やっと生えた!

6月の終わり時点で「右目だけドクロベエ」になっていたかりん
この後も更に毛が抜け、夏の真っ盛りから終わりにかけてがピークでした。
「えっ、そうなの?あまりわからなかったけど…」と思われた方。
それは、ドクロベエが目立たない写真をチョイスしていたからかもしれません。
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   <6月下旬>
  目の下側に毛のないラインがハッキリと。
  まるで、目を大きく見せるアイメイクのようでもあり~。
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   <本日>
  毛のないラインは、ほぼ目立たなくなりました。
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正面から見ると、右目の下の真ん中に少しだけ名残があるものの
ほとんどわからなくなりました。
毛が抜けてから約3か月余りで、かりんの毛根は無事に復活してくれました。
でも、本当に生えてくるのか不安で、母さんには長く感じられた日々でしたけど。

秋の花 -2-

秋の花 -1-で、彼岸花に先を越されてしまいましたが
秋の花と言えば、コスモスは外せません。
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先日出掛けた公園で、「どうぞ、ご一緒に写りましょ!」とばかりに
うんと低い位置で花を咲かせているコスモスを見つけました。
どうやら背が伸び過ぎて自身を支えきれず、横たわってしまったようでした。
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お陰で、コスモスをバックにかりんのご機嫌な顔が撮れました。
秋の陽が優しく降り注ぎ、風が心地良く吹き抜ける秋の日の散歩でした。