小さい春みぃ~つけた

先週末の日曜日、風もなく、厚い上着は必要ないくらいの陽気。
母さんの実家からの帰り、湖を見下ろす公園に寄りました。
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クンクンしていたかりん、小さな春を見つけたようです。
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母さんが春の訪れを感じるもののひとつ、オオイヌノフグリ。
小さいけれどパッと目につく、存在感のある色の花です。
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こんなところに「座って!」をさせられ、仏頂面だろうと思いきや…。
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遠くをじぃーっと見つめておりました。
きっとね、かりんには春がいっぱい感じられたのだと思います。

挟まるマズル

ソファーの背もたれと肘掛けの隙間に、マズルを突っ込んでいるかりん
何も、そんな恰好で寝なくても~。
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おまけに、えらくぶちゃいくな顔になっています。
このまま寝癖がついてしまわないよう気をつけてねっ。

高齢健診 -2016年-

2月8日、毎年受けることに決めている高齢健診に連れて行きました。
検査当日の朝は絶食。
毎度のことながら、朝ご飯をもらえない理由がかりんにわかるはずもなく
「ご飯は?」と訴えるように見つめられると、なかなか辛いものです。
体重・体脂肪・血圧測定、血液検査、レントゲン検査、超音波検査の結果
昨年と大きな変化はなく、とりあえず胸を撫で下ろしました。
コレステロール値や肝臓の数値は、相変わらずの標準超えでしたが
肝臓の数値については若干の改善が見られました。
病院へ迎えに行くと、母さんの姿を見て一瞬嬉しそうな表情をしたものの
「ココに長居は無用!」とばかりに、玄関に向かってグイグイ進もうとします。
我が家へ向かう車の中でも、何となく余所余所しい表情でこちらを見ており
帰宅してからも、そんな状態がしばらく続きました。
やっとこさ~いつものかりんに戻ったのは、2日後あたり。
何だか訳のわからないことをされたという、良くない記憶が薄れるのに
それだけの時間が必要だったのかもしれません。
ちょっと可哀想な気持ちにもなりますが、元気で長生きして欲しいから
これについては…母さんはググッとガマンします。
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母さんを見て、ごろんた~ん♪したかりん
お腹の一部の毛が短くなっているのは、超音波検査のために毛を剃った名残。
そんなかりんのお腹を見ながら、今、元気でいられることに感謝しつつ
これから先も、そうあって欲しいと願うのでした。

再び土手へ

先日の土手での遭遇では、その全容を見ることができなかったBigなMountain。
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しかし、今日は快晴に恵まれ、惚れ惚れするような姿が目に入ってきました。
「前回のリベンジ!」とばかりに、かりんを連れて再び土手へ。
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土手に寝っ転がりながら、かりんの後姿越しにカシャ☆
改めて見ると、BigなMountainに負けないくらい、見事なぷりケツ♪でした。

土手での遭遇

この時期、快晴は滅多にないかりん地方ですが
青空が雲をちょっぴり押しのけて、久しぶりに顔を見せてくれました。
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もしかすると、BigなMountainが姿を見せてくれているかも~と期待しながら
かりんを連れて土手へと向かいました。
…が、山頂部は雲に覆われ、裾野しか見せてくれませんでした。
土手沿いに歩いていると、水面に水鳥の姿がチラホラと目につくようになり
その中に、ゆったりと動く大きな白い物体。
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そう、コブハクチョウでした。
羽を膨らませ威嚇のポーズをしながら、ぐんぐん・どんどん近寄ってきます。
右へ左へ動きながら、訝しそうにこちらを観察していましたが
敵ではないと認識したのか、スーッと向こうへ行ってしまったのでした。
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かりんが無防備に近寄ろうとしたので、慌ててリードを引っ張った母さん。
間近で見るコブハクチョウの姿は、思った以上に大きくて堂々としていて
真っ向勝負したら、かりんがきっと負けちゃうよね。