高齢健診 -2017年-

かりんがシニアと呼ばれる年齢となった2012年以降
毎年、2月~4月頃に受けることにしている『高齢健診』。
3月18日、いつものように昼前にかりんを病院へ連れて行って預け
午後の診察が始まる頃に迎えに行き、検査結果を聞きました。
体重・体脂肪・血圧測定、血液検査、レントゲン検査、超音波検査の結果
コレステロール値や肝臓の数値は、相変わらず標準を少し超えていましたが
まぁ~、これは想定内。
しかし、今回初めて標準を超えてしまった項目が一つありました。
それは…クレアチニン値(CRE)です。
一般的に、この値だけ見ると腎臓の疾患が疑われると言われました。
ただ、同時に血中尿素窒素(BUN)の値も高くなるそうで
今回の検査結果では、CREだけが基準超えでBUNは正常範囲内でした。
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今回の検査の結果を踏まえ、近いうちに尿検査をして
1か月後くらいに、再び血液検査をすることになりました。
さて、この度も、病院へ迎えに行った母さんを見事にスルーして
「お~い、ひとりで帰るんか~い?」と、ドクターに突っ込まれたかりん
毎度のことなので、そんな姿にもすっかり慣れてしまいましたけど。
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帰宅してしばらくは、こ~んな顔をしておりました。
苦手な病院に数時間預けられ、おまけにあれこれと検査をされたことで
「心ここにあらず & 文句たらたら」の表情です。
「ごめんね…」と謝りながらも、かりんのために必要なことだと信じているので
心を痛めつつも、母さんは見ないふりをします。

早く、食べた~い!

かりんです。
このまえ、まるこちゃんちにあそびにいきました。
まるこかあさんが、トクセイのオヤツをよういしてくれていました。

テーブルのうえにあるオヤツをみたら、じっとしていられなくなりました。
「はやく、たべた~い!」

門前の看板犬

今週末はお天気も良くて暖かそうなので、眼病平癒にご利益のあるお薬師へ
かりんの目が早く良くなりますように」と向かいました。
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このお薬師へ出掛けるのは四度目ですが、お参りの他にも目的がありました。
それは、再びのお薬師参りをした時に、新しい看板犬として出迎えてくれた
門前のお店にいる『テツくん』に会うことでした。
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約1年ぶりなので、1歳9か月になるテツくん。
成犬としての身体が、ほぼ出来上がる頃だと思いますが
昨年会った時と大きさはほとんど変わらず、ちんまりとした愛らしい体型。
柴犬系として決して大きくはないかりんと比べても、一回り小さいくらいです。
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かりんのことが気になって、そばに行きたくてたまらないテツくん。
前回もそうでしたが、盛大なガゥガゥ☆をお見舞いしがちなかりん
「あんまり寄らないでよ!」と、控えめに一声ガゥ☆と発しただけ。
テツくんのことは、それほど苦手ではないようです。
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自分に興味津々なテツくんを尻目に、かりんはお店の中が気になる様子。
こういう状況でありがちな「ラッキー♪」を期待したようですが…残念。
かりんの目が良くなったら、今度はお礼参りに来なくちゃね。

眩しいっ☆

先週末、実家近くの土手で夕陽を眺めながらの散歩。
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急に立ち止まったと思ったら、グイッと振り向いてハムハム。
「よくそんなに曲がるなぁ~」と感心しつつ、その必死な感じにクスッ♪
ふさふさ尻尾とプリリなお尻が、母さんには…夕陽に負けないくらい眩しいわっ。

涙のしるし

炎症が完全に治まっていないのと、またまた点眼が始まったこともあって
かりんの目はウルウル気味。
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目ヤニや涙が出る度に、できるだけ小まめに拭くようにしているのですが
うっかりしていると…この通り。
もっと酷い時もあって、我が家では「チーターになってる!」と表現します。
(チーターの目から口元にかけての流れるような黒いラインは
 『ティアーズ・マーク』と言うそうです。)
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涙を拭きとると、一旦はいつも通りになるけれど…また復活。
『涙のしるし』が定着してしまわないよう、そっと拭き拭きする母さんです。