「食べさせられる」安心感

昨年9月頃から、徐々に体重が減り始めていたかりん
12月には、2週間で400グラムというスピードで痩せていき
オトナになってからの最低体重、6.8キログラムを記録しました。
「痩せさせてはいけない」と、よくよくわかっていても
かりんが食べてくれないことにはどうしようもないわけで。
その頃は、かりんが食べてくれるかどうかヤキモキしていました。
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でも、熱烈☆お食事サービスをするようになってからは
「食べなかったとしても、食べさせればいい」という、心の余裕ができ
何となく、食事に法則やリズムができてきました。
体重も、ほんの少しずつではありますが増えてきていますから
かりんと母さんたちにとっての、大きな支えとなっています。
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もっと早くに、この方法を思いついていれば…と思ったりもします。
しかし、「強制的に」という方法は、当初、頭にありませんでした。
また、強制することで、食べること自体がイヤになる場合もあるし
恐る恐る様子を見ながらだったので、仕方ありません。
少し遅れてしまったけれど、思いついて良かった!
そして、かりんが受け入れてくれて良かった!と思わなきゃね。

ばぁばの呪文

先週末、かりんも一緒に母さんの実家へ帰りました。
ばぁばは、歩けなくなったかりんが可哀想でならない様子で
かりんがとても眠そうにしているのに、お構いなしで話しかけます。
それも、同じことを繰り返し繰り返し、何度も何度も。
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「暖かくなったら、歩けるようになるからね~」
ばぁばの呪文…効くかもね。