昨年9月頃から、徐々に体重が減り始めていたかりん。
12月には、2週間で400グラムというスピードで痩せていき
オトナになってからの最低体重、6.8キログラムを記録しました。
「痩せさせてはいけない」と、よくよくわかっていても
かりんが食べてくれないことにはどうしようもないわけで。
その頃は、かりんが食べてくれるかどうかヤキモキしていました。
でも、熱烈☆お食事サービスをするようになってからは
「食べなかったとしても、食べさせればいい」という、心の余裕ができ
何となく、食事に法則やリズムができてきました。
体重も、ほんの少しずつではありますが増えてきていますから
かりんと母さんたちにとっての、大きな支えとなっています。
もっと早くに、この方法を思いついていれば…と思ったりもします。
しかし、「強制的に」という方法は、当初、頭にありませんでした。
また、強制することで、食べること自体がイヤになる場合もあるし
恐る恐る様子を見ながらだったので、仕方ありません。
少し遅れてしまったけれど、思いついて良かった!
そして、かりんが受け入れてくれて良かった!と思わなきゃね。
かりんちゃんまだまだ目力もあるし
体重も少しずつ増えてるってスゴイね♪
この写真見てたらかりんちゃん老犬とは思えない!
子犬に見えるよ~(笑)
ゴンタはピーク時は18㎏あったのが
10㎏きってたし。
どうしても老犬になっていくと体重が
どんどん減っていくんですよね。
今思えばもっと工夫して食べさせれば良かったなって!
ほんとかりんちゃんにとって
良い方法が思いついて良かったですね。
hakoさん、かりんちゃん、こんにちは~!
食べなくなってしまった時に、好きそうなものをあれこれ選んで食べさせようとするけれど、「強制的に」という発想はありませんでした。な~るほど!と目からウロコ。
嘔吐や下痢があればできませんが、そうでなければやってみる価値はありますね。
諦めてしまわれなくて本当に良かったです。
手遅れだなんて、そんなことはないと思います。
かりんちゃん、母さんの「強引さに(笑)」感謝ですね!
かりんちゃん、しっかりhakoさんを見てますね。
かりんちゃん、体重がまた増えてくれたなんて、さぞほっとしたことでしょう。よい方法が見つかったようで、よかった!
もっとゆるい状態のものなら、スポイト?注射器?のようなもので、頬袋のあたり?にちゅーっと入れてあげるのもありみたいですが、でも、今の状態のやや固形を食べれるなら、そのほうが噛んだりもするし、人間のように、脳にもよいかもしれませんね。
hakoさんからの愛情いっぱい感じてることと思います。
ちゃんと食べてくれるとそれだけで幸せに感じますね。かりんちゃん、まだまだご家族とたくさんコミュニケーションをとりたいのでしょう。ばあばの呪文もきくかもしれません。
ふくねえさん へ
強制的ではあっても、食べてくれるということは
まだまだ生きる気力があるのだと思っています。
そして、書いてくださったように瞳に力があるのよね。
そこのところも、私の原動力になっています。
目を見開いてボーッとしている時もあるけれど
ホント、お子ちゃまっぽく見えたりするので
もう可愛くって仕方ありません。(笑)
ゴンタくんは、ピーク時より体重が半分近く減ったのね。
老犬になると栄養を吸収する力も落ちるから
どうしても、痩せ気味になってしまいますね。
それに加えて、疾患があったりすると…余計にね。
食べさせる工夫にも、限度があるものね。
無理矢理ご飯を食べさせるのが良いことなのか
一概には言えないかもしれません。
でも、少なくともかりんにとっては良いことだと
そう信じながら続けていきます。
まるこ母さん へ
普通、ご飯を食べてくれないとなると
手を変え品を変え…ということになると思います。
でも、その『品』が極端に少なかったので
「強制的に」という発想になったのかもしれません。
強制的に食べさせられる物の形状は限られますが
缶詰はうってつけだったのでしょうね。
幸いにも、かりんは渋々ながらも食べてくれたから
こうして体重も増えてきたのだと思います。
腎不全が重篤になると、こうはいかないでしょうから
まだそれほど悪くはないのだと信じています。
この調子で、家族総出(笑)でのお食事サービスは
これからも続きそうです。
かりんは勿論ですが、私たちもFIGHT!です。
さりままさん へ
腎不全が進んでくると、どんどん体重が減少し
歯止めがきかなくなってくるとドクターに言われました。
でも、何とかそれを阻止できたということは
腎不全そのものが、まだそれほど重篤ではないのだと
希望を見出すことができました。
積極的にお食事サービスを受けているわけではないけれど
かりん自身も、それに慣れつつあります。
本当に食べたくなければ、強制的であっても食べないので
食べてみる気はあるようです。(笑)
そうそう、液体や流動食ならシリンジ(注射器)を使い
流し込むという方法もありますよね。
高栄養リキッドは、一般的にそうやって飲ませるそうですが
かりんはそのまま飲んでくれたので、今もそうしています。
缶詰くらいの形状なら、頬袋あたりに押し込めるので
上手く舌を使って食べられなくなってしまうまでは
この方法でいけそうな感じです。
無理矢理食べさせられるので、若干迷惑そうですが
愛情を感じてくれていたら嬉しいです。(笑)
アルルスさん へ
食べてくれるということが、いかに重要なことか
また、飼い主にとって心落ち着くことであるかを
これ以上ないくらい痛感しています。
強制的であれ、食べてくれるということは
かりんも、まだ生きたいと思ってくれているのでしょう。
歩くことを止めてしまった感じはありますが
暖かくなったら、もっと歩かせようと思っています。
ばぁばの呪文のパワーを借りて。(笑)
やはり強制的でも食べることは大事ですね。
私たち人間も同じですが食べることで元気が出る
もう少したくさん食べて元気になってほしいですね。
頑張れ かりんちゃん♪
adさん へ
口周りを無理矢理触られるのは嫌だと思うので
実際には、なかなか難しいかもしれません。
幸いにも、かりんはそれほど嫌がらないため
こうして強制的に食べさせることができました。
食べることは生きる基本ですから
少しでも食べないと、どんどん弱ってしまいます。
もうちょっと頑張って食べてほしいけれど
気長につき合っていこうと思います。