「食べさせられる」安心感

昨年9月頃から、徐々に体重が減り始めていたかりん
12月には、2週間で400グラムというスピードで痩せていき
オトナになってからの最低体重、6.8キログラムを記録しました。
「痩せさせてはいけない」と、よくよくわかっていても
かりんが食べてくれないことにはどうしようもないわけで。
その頃は、かりんが食べてくれるかどうかヤキモキしていました。
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でも、熱烈☆お食事サービスをするようになってからは
「食べなかったとしても、食べさせればいい」という、心の余裕ができ
何となく、食事に法則やリズムができてきました。
体重も、ほんの少しずつではありますが増えてきていますから
かりんと母さんたちにとっての、大きな支えとなっています。
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もっと早くに、この方法を思いついていれば…と思ったりもします。
しかし、「強制的に」という方法は、当初、頭にありませんでした。
また、強制することで、食べること自体がイヤになる場合もあるし
恐る恐る様子を見ながらだったので、仕方ありません。
少し遅れてしまったけれど、思いついて良かった!
そして、かりんが受け入れてくれて良かった!と思わなきゃね。

「食べさせられる」安心感」への10件のフィードバック

  • 2020年3月9日 5:35 AM
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    かりんちゃんまだまだ目力もあるし
    体重も少しずつ増えてるってスゴイね♪
    この写真見てたらかりんちゃん老犬とは思えない!
    子犬に見えるよ~(笑)
    ゴンタはピーク時は18㎏あったのが
    10㎏きってたし。
    どうしても老犬になっていくと体重が
    どんどん減っていくんですよね。
    今思えばもっと工夫して食べさせれば良かったなって!
    ほんとかりんちゃんにとって
    良い方法が思いついて良かったですね。

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  • 2020年3月10日 1:40 AM
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    hakoさん、かりんちゃん、こんにちは~!
    食べなくなってしまった時に、好きそうなものをあれこれ選んで食べさせようとするけれど、「強制的に」という発想はありませんでした。な~るほど!と目からウロコ。
    嘔吐や下痢があればできませんが、そうでなければやってみる価値はありますね。
    諦めてしまわれなくて本当に良かったです。
    手遅れだなんて、そんなことはないと思います。
    かりんちゃん、母さんの「強引さに(笑)」感謝ですね!

    返信
  • 2020年3月10日 7:02 AM
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    かりんちゃん、しっかりhakoさんを見てますね。
    かりんちゃん、体重がまた増えてくれたなんて、さぞほっとしたことでしょう。よい方法が見つかったようで、よかった!
    もっとゆるい状態のものなら、スポイト?注射器?のようなもので、頬袋のあたり?にちゅーっと入れてあげるのもありみたいですが、でも、今の状態のやや固形を食べれるなら、そのほうが噛んだりもするし、人間のように、脳にもよいかもしれませんね。
    hakoさんからの愛情いっぱい感じてることと思います。

    返信
  • 2020年3月12日 3:18 AM
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    ちゃんと食べてくれるとそれだけで幸せに感じますね。かりんちゃん、まだまだご家族とたくさんコミュニケーションをとりたいのでしょう。ばあばの呪文もきくかもしれません。

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  • 2020年3月12日 7:16 PM
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    ふくねえさん へ
    強制的ではあっても、食べてくれるということは
    まだまだ生きる気力があるのだと思っています。
    そして、書いてくださったように瞳に力があるのよね。
    そこのところも、私の原動力になっています。
    目を見開いてボーッとしている時もあるけれど
    ホント、お子ちゃまっぽく見えたりするので
    もう可愛くって仕方ありません。(笑)
    ゴンタくんは、ピーク時より体重が半分近く減ったのね。
    老犬になると栄養を吸収する力も落ちるから
    どうしても、痩せ気味になってしまいますね。
    それに加えて、疾患があったりすると…余計にね。
    食べさせる工夫にも、限度があるものね。
    無理矢理ご飯を食べさせるのが良いことなのか
    一概には言えないかもしれません。
    でも、少なくともかりんにとっては良いことだと
    そう信じながら続けていきます。

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  • 2020年3月12日 7:28 PM
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    まるこ母さん へ
    普通、ご飯を食べてくれないとなると
    手を変え品を変え…ということになると思います。
    でも、その『品』が極端に少なかったので
    「強制的に」という発想になったのかもしれません。
    強制的に食べさせられる物の形状は限られますが
    缶詰はうってつけだったのでしょうね。
    幸いにも、かりんは渋々ながらも食べてくれたから
    こうして体重も増えてきたのだと思います。
    腎不全が重篤になると、こうはいかないでしょうから
    まだそれほど悪くはないのだと信じています。
    この調子で、家族総出(笑)でのお食事サービスは
    これからも続きそうです。
    かりんは勿論ですが、私たちもFIGHT!です。

    返信
  • 2020年3月12日 7:58 PM
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    さりままさん へ
    腎不全が進んでくると、どんどん体重が減少し
    歯止めがきかなくなってくるとドクターに言われました。
    でも、何とかそれを阻止できたということは
    腎不全そのものが、まだそれほど重篤ではないのだと
    希望を見出すことができました。
    積極的にお食事サービスを受けているわけではないけれど
    かりん自身も、それに慣れつつあります。
    本当に食べたくなければ、強制的であっても食べないので
    食べてみる気はあるようです。(笑)
    そうそう、液体や流動食ならシリンジ(注射器)を使い
    流し込むという方法もありますよね。
    高栄養リキッドは、一般的にそうやって飲ませるそうですが
    かりんはそのまま飲んでくれたので、今もそうしています。
    缶詰くらいの形状なら、頬袋あたりに押し込めるので
    上手く舌を使って食べられなくなってしまうまでは
    この方法でいけそうな感じです。
    無理矢理食べさせられるので、若干迷惑そうですが
    愛情を感じてくれていたら嬉しいです。(笑)

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  • 2020年3月12日 8:03 PM
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    アルルスさん へ
    食べてくれるということが、いかに重要なことか
    また、飼い主にとって心落ち着くことであるかを
    これ以上ないくらい痛感しています。
    強制的であれ、食べてくれるということは
    かりんも、まだ生きたいと思ってくれているのでしょう。
    歩くことを止めてしまった感じはありますが
    暖かくなったら、もっと歩かせようと思っています。
    ばぁばの呪文のパワーを借りて。(笑)

    返信
  • 2020年3月14日 11:58 PM
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    やはり強制的でも食べることは大事ですね。
    私たち人間も同じですが食べることで元気が出る
    もう少したくさん食べて元気になってほしいですね。
    頑張れ かりんちゃん♪

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  • 2020年3月16日 1:04 AM
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    adさん へ
    口周りを無理矢理触られるのは嫌だと思うので
    実際には、なかなか難しいかもしれません。
    幸いにも、かりんはそれほど嫌がらないため
    こうして強制的に食べさせることができました。
    食べることは生きる基本ですから
    少しでも食べないと、どんどん弱ってしまいます。
    もうちょっと頑張って食べてほしいけれど
    気長につき合っていこうと思います。

    返信

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