放置された氷

「コオリちょーだい!」とかりんが言ったので
ひとつあげたらソファーの上に持って行き、ペロペロし始めました。
しかし、そのうち興味を失ってしまったようです。

こうして放置される氷は、意外とあるのです。
知らずにソファーに座った母さんが、「冷たっ☆」ってなることも。
氷は、ちゃんと最後まで食べましょう!

おぱんちゅくん

4月の終わりから、不安を抱えることになったかりんの体調不良。
その時より、従来の首輪からハーネスへと移行したわけですが
当のかりんは、装着時、少しばかり嫌がる素振りを見せます。
でも、つけてしまえば何のことはありません。
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さて、この赤いハーネスをつける時は床に置いて、両前足を通すのですが
床に置いた時のフォルムが、チビッ子の『おぱんちゅ』みたいです。
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ですから、このハーネスのことを『おぱんちゅ』と呼び
これをつけたかりんのことを『おぱんちゅくん』と呼んでいます。
また、妙な呼び名が誕生しちゃいましたね~、かりん

柴犬センサー

母さんの『柴犬センサー』は、自分でも驚くほどに高性能。
視界の端の端…にあっても、ピピピッ☆と反応。
こうして、お持ち帰りとなった柴犬グッズは数知れず。
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ホームセンターで見つけたミニラグ。
床に置いて使うはずなのに、飾り物になっちゃってる~。
かりんも呆れ顔?

ブタナと師匠

今日は薄曇りで、日差しはそれほど強くはなかったけれど
戸外はムッとしていて、汗ばむようなお天気でした。
もう、かりんを車で待たせてのお出掛けはできないので
午前中の早めの時間に、古墳のある公園へ散歩に行きました。
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今、あちこちの草むらでは、ブタナの花が競うように咲いています。
30センチほどの茎の先にポン!と咲いた花が吹く風に揺れる様は
黄色いモコモコが宙にふわふわ浮いているかのようです。
いわゆる雑草と呼ばれる花ではあるけれど、なかなか見事です。
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さて、かりんの後方、威厳ある姿で堂々と立っているこのお方に
弟子入りを願い出たのは、もう6年も前のこと。
その後、弟子は修行そっちのけで俗世に生きておりましたので
師匠に合わせる顔がなかったようです。
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古墳の公園をスタートし、周辺をぐるりと歩いて約40分ほど。
かりんも少々疲れたようで、後半はゆっくりペースです。
午後からは、しっかり・たっぷりのお昼寝タイムになりそうです。