秋晴れの中、かりんお気に入りの土手へと向かいました。
しかし、湖岸工事のための車両が頻繁に出入りしていたので
仕方なく、別の場所へと移動。
かりんの後ろに、BigなMountainの稜線が薄っすらと見えています。
水面からの風は強かったけれど、お日さまが元気よく照っていたので
肌寒く感じることは全くありませんでした。
遊歩道の上に落ちていたプラスチックの容器が
風に吹かれて、あっちへコロコロ、こっちへコロコロ。
その動きが気になって、かりんはしばらく追い駆けておりました。
かりんを車に乗せ、ふと見ると…。
路肩の植え込みが、車体にクッキリと影を落としており
まるで、カーラッピングをしたかのように見えました。
最高に心地良い、かりんと母さんの平日休みのひとときでした。