お日さまが真上に位置する時間帯は、少しばかり暑いけれど
その暑さも、サーッと風が吹けば忘れてしまうくらい。
午前中の早い時間に、鯉のぼりが泳いでいた親水公園へ。
閑散としていて、川べりは草ぼーぼーになっていましたが
あっちこっちに真紅の彼岸花が顔を見せていました。
午後は、夕方の散歩を早めて近所の土手へ。
こちらでも、かりんの背丈を優に越してしまうくらい
土手の両側は草ぼーぼーになっておりました。
あっちこっちで用足しをする度に、この通りの蹴り蹴り!
足腰は、まだまだ丈夫です。
傾きかけたお日さまを背に、かりんの輪郭が輝きます。
心地良いこの季節、できるだけ長く味わいたいと思います。