夏の思い出 2017 -2-

この春から中学生になった甥っ子。
反抗期に突入し、大人の存在をウザったく感じるお年頃。
「もう、今までみたいに接してくれないかも…」と思いつつ
内心ドキドキしながらの再会でした。
しかし、実際に顔を合わせると、母さんの不安はどこへやら。
母さんより10センチ近く大きくなったにも関わらず
いっぱい話しかけてくれる、今までの甥っ子のまんまでした。
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一緒に過ごした4日間。
かりんの朝夕の散歩のほとんどを、甥っ子は共に歩いてくれました。
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昔は、自分とそれほど変わらないくらいの大きさだったのに
いつの間にか、母さん以上の大きさになっちゃった甥っ子の姿。
かりんはどんなふうに感じているのか、尋ねてみたくなります。
「この時間が永遠に続けば良いなぁ~」
そう思うくらい、楽しさと愛しさに満ち溢れる時間でした。