門前の看板犬

今週末はお天気も良くて暖かそうなので、眼病平癒にご利益のあるお薬師へ
かりんの目が早く良くなりますように」と向かいました。
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このお薬師へ出掛けるのは四度目ですが、お参りの他にも目的がありました。
それは、再びのお薬師参りをした時に、新しい看板犬として出迎えてくれた
門前のお店にいる『テツくん』に会うことでした。
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約1年ぶりなので、1歳9か月になるテツくん。
成犬としての身体が、ほぼ出来上がる頃だと思いますが
昨年会った時と大きさはほとんど変わらず、ちんまりとした愛らしい体型。
柴犬系として決して大きくはないかりんと比べても、一回り小さいくらいです。
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かりんのことが気になって、そばに行きたくてたまらないテツくん。
前回もそうでしたが、盛大なガゥガゥ☆をお見舞いしがちなかりん
「あんまり寄らないでよ!」と、控えめに一声ガゥ☆と発しただけ。
テツくんのことは、それほど苦手ではないようです。
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自分に興味津々なテツくんを尻目に、かりんはお店の中が気になる様子。
こういう状況でありがちな「ラッキー♪」を期待したようですが…残念。
かりんの目が良くなったら、今度はお礼参りに来なくちゃね。