6連休の前半、かりんを連れて母さんの実家へ帰りました。
今回は2泊するので、時間的にも少しばかり余裕があります。
我が家からは遠く感じてしまうスポットへも、実家を起点に出掛ければ
ちょっぴり気軽に出掛けられそうです。
…というわけで最初に向かったのは、自然いっぱいの県立公園。
万葉集に詠まれた植物が楽しめる植物園や、オートキャンプ場などがあります。
「ちょっと寄ってみよう~」という軽い気持ちだったので
公園のあまりの広さに、全てを攻略できるほどの時間がなく
1時間ばかり散策した後、名残惜しそうなかりんを促しつつ、次へ。
道中、後部座席のかりんの隣で、周囲の山々の緑の美しさに幾度となく感動し
何度も何度も同じことを、テンション高めで話し続けるばぁば。
終いには…吹き出してしまいそうでした。
次に向かったのは、町の通りに沿って流れる掘割を泳ぐ鯉が有名な場所。
しかし、駐車場はどこもいっぱい。
仕方なく、赤い鳥居が有名な神社へと向かい、下のほうに何とか車を停めて
神社の入り口まで歩きました。
再び、街中へ駐車場を探しに行ったものの、待ち時間が長くて断念。
「また、出直そう!」と、泣く泣く帰途につきました。
車に乗って揺られている時間が長かったこともあり、かりんはお疲れ気味。
その日の晩と翌日は、食べっぷりが良くありませんでした。
実は、母さんたちも思いの外疲れてしまい
連休の後半は、かりん共々のんびり~♪しながら過ごしたのでした。
楽しいことも…それなりに疲れちゃうものです。