今週末も、かりんを連れて母さんの実家へ帰っておりました。
車中でくつろげるようにと、いつも必ずベッドは持って帰るのですが
悩んでしまうのが、バリケンはどうするか?…です。
ちょっと荷物になってしまうけれど、持って帰って良かったと思うのが
2階へ避難することなく、1階に置いたバリケンにちんまりと入っている姿を見た時。
「母さんの実家 = 虫怖い」という記憶が刻み込まれたかりん。
虫の姿を探してキョロキョロと上目遣いになりながらも
バリケンという安心できるスペースがあると、何とか落ち着くことができるみたい。
持ち運べる「安心・安全な場所」は、様々な場面で役に立ちそうです。