真夏のような日差しの照りつける、素晴らしく良いお天気となった日曜日。
この春、初めてその存在を知った川沿いの緑いっぱいな公園へ出掛けました。
日向を歩くと、すぐに汗ばんでしまうような気温ではありましたが
木陰は涼しく、吹き抜ける風は、明らかに真夏のそれとは違っておりました。
今日はかりんの好きにさせようと、ジャブジャブ覚悟でいたのですが
全くもって水に入る気配がありません。
水の流れが速かったので、流石に「ヤバイ」と思い躊躇したのかもしれません。
公園内にあるカフェの軒先に揺れていた、氷のれん~。
かりんと一緒なので、「外のベンチで食べられないかなぁ~」と思いつつも
店内にいらっしゃるお客さんの対応で、忙しくしておられる様子を見たら
尋ねてみる勇気が出なかった、小心者の母さん。
でも、次に出掛けた時には勇気を出して聞いてみようっと。
かりんとの何気ない思い出を、いっぱい作りたいものね。