春を飛び越し、初夏になったかのような昨日のお天気。
いつもは、公園を歩くだけで「散歩は終わり!」の
隣県にある城址へと向かいました。
こんな山道を、軽々と登るかりんのお尻を眺めつつ
鉛が入ったかのような脚をもどかしく思いながらも
ハァハァしながら標高90メートルの本丸跡へ。
この日は大陸からの黄砂の飛来のせいで
360度、見渡す限りモヤモヤ~ッとした景色。
空気が澄んでいれば、かりんの後ろには
大好きなハーブ園のある山が見えるのですが
薄っすらとさえ、見ることができませんでした。
アップダウンあり過ぎの散歩だったにも関わらず
上りも下りも、始終ハイ・テンション♪
そんな、元気いっぱいのかりんとは対照的に
日差しを浴び、花粉を浴び、道中のアップダウンに疲れ
午後からはグッタリの母さんでありました。