10日程前から、前足ペロペロ・ハミハミが酷くなったかりん。
痒みがあるというふうでもなさそうでしたが
どうにも気になるようで、ヒマさえあれば構っておりました。
最初は、ピンク色の皮膚がちょっぴり見えていたのですが
その範囲がだんだん大きくなっていきました。
そのうち治まるだろうと思いながらも、少し心配になってきて
ドクターに診ていただきました。
結果は…心配なし。
何らかの刺激(虫刺されなど)によって、その部分が気になり
執拗に舐め続けたことで、細菌感染を起こしていたようです。
画像では患部が大きく見えますが、検査のため毛を剃りました。
塗り薬は使えないので、飲み薬(抗生物質)が処方されました。
飲み薬をオヤツだと勘違いしている(させている)かりんは
健気にも、母さんの「よし!」という言葉を待ち続けています。
「よし!」と同時に、喜び勇んで口に運んだのはよいものの
半分くらい飲んで、後は吐き出してしまいました。
(再び、母さんによって口の中に押し込められましたが)
かりんは大抵の薬を嫌がることなく飲んでくれます。
しかし、今回の薬は味(?)がお気に召さなかったみたいで
どうやら、いつものやり方では飲んでくれないようです。