再会

かれこれ4年のおつき合いになる、『柴ワンコ舞』のmiiba-baさん。
ちゃんを連れて、ご夫婦でこちら方面へご旅行にいらっしゃるとお聞きして
かりんと共に、2年ぶりにお会いすることになりました。

miiba-baさんとお会いするのは今回で3回目ですが
久し振りにお会いするような感じは全くせず、まるで昨日もお会いしたかのような
不思議な感覚の中、いろいろなお話に花が咲きました。
karin_10_222.jpg
さて、お互いに顔を合わせるや否や、ちゃんに向かってかりんのガゥガゥ☆
いきなりの出来事にちゃんは、すっかりしょぼん…となってしまいました。
前回の事件勃発☆の記憶が、チラリと頭の中を過ぎったのかも。
karin_10_224.jpg
その後、かりん行きつけの港の近くの公園を一緒に散歩したのですが
お互いに決して目を合わそうとはせず、一定の距離を保っておりました。
ガゥガゥされたくないちゃんと、ガゥガゥする状況に身を置きたくないかりんとの
精一杯の距離だったのかもしれません。
karin_10_223.jpg
結局、仲良く並んでのツーショットは撮ることができませんでしたが
別れ際に、ご主人がちゃんを抱っこして、かりんの横に並んでくださいました。
まだ距離はあるものの、何とかかんとか…記念のツーショットとなりました。

秋の風景

今日は青空が広がり、かりんはすっかりお出掛けモード。
母さんを急かしつつ、勇んで車に乗り込んだのはよいけれど
急に雲に覆われて、ポツポツ雨が落ちてきました。
それでも何とか、雨の止み間を縫ってのスペシャル散歩です。
karin_10_220.jpg
さて、かりんの後ろに移っているもの…何かわかりますか?
other_10_14.jpg
刈り取った稲束を天日干しするために立てられたもので
『ヨズクハデ』と呼ばれています。
その姿がヨズク(フクロウ)に似ているのが、名前の由来とのこと。
母さん地方では、一般的な干し方ではないと思うのですが
毎年この田んぼでは、こうして目にすることができます。
karin_10_221.jpg
道端の草むらを、あっちこっちと堪能した様子のかりん
ほら!その証拠がいっぱいくっついていますよ~。

☆5歳の誕生日☆

かりんの5回目の誕生日がやってきました!
滅多に食べることの出来ない缶詰ですが、今日ばかりは大盤振る舞いです。
other_10_13.jpg
缶詰を開ける音がするや否や
今年もまた、2階から下りてくる足音が聴こえてきます。
おすまし顔で椅子に座り、スタンバイOKです。
karin_10_218.jpg
母さんたちの何倍かのスピードで、歳を重ねていくかりん
出逢った時から、一緒にいられる時間は確実に、刻々と減っていきます。
でも、母さんは、「時間を止めてしまいたい!」とは思いません。
今まで過ごしてきた時間があるからこそ、今の幸せがあると思うからです。
一緒に過ごすこれからの時間は、更なる思い出を積み重ねていくための
愛しい愛しい時間となることでしょう。
karin_10_219.jpg
かりん♪元気でいてくれて、ありがとう。
そして…生まれてきてくれて、本当にありがとう。