療法食

前回の超音波検査の後、更に2週間の投薬も終わりとなり
再度、尿検査に出掛けたかりんです。
しかし、PH値はほとんど下がっておらず
相変わらず、尿中には大小織り交ぜてのストラバイト結晶。

尿中に細菌は見当たらず、細菌が原因ではないそうで
これ以上投薬を続ける意味がないため、投薬は終了ですが
一度、尿のPH値をリセットするためにも
しばらく療法食(PHコントロール)を食べることになりました。
karin_10_99.jpg
噂で、療法食は嗜好性が良くないと聞いていたので
ちょっぴりドキドキしながら、かりんの前に差し出しました。
karin_10_100.jpg
…が、母さんの不安など何処へやら~。
何とまぁ!美味しそうに食べているではありませんか。
おかわりをねだりそうな勢いで、空っぽの器をペロペロしている
そんな姿を見て、ホッと胸を撫で下ろした母さんです。