先日の帰省では、往路途中での桜三昧を楽しむことのできた母さん。
それに比べて、かりんはクンクンを楽しんだものの何となく不完全燃焼気味。
そこで、帰路途中で、以前も立ち寄ったことのある別の公園へ行きました。
ほら、この通り!
広い原っぱを、ロングリードいっぱいに駆け抜けます。
脚が短くて、ずんぐりした体型ではありますが
まるで、草原を駆けるトムソンガゼルのように見えました。
公園内には、数は少なかったものの満開の桜の樹もあり
原っぱの一角には、スミレの花が一面に咲いておりました。
思わず鼻歌を口ずさみたくなるような…そんな春の一日でした。