夕方の散歩時に公園を通ったら、子供たちの一群に遭遇。
その中の、幼稚園の年長さんくらいの女の子が
「ねぇ、散歩させて!」と、かりんのリードに手を伸ばしました。
心配なので、一緒にリードを持とうとしたら思いっきり拒否され
その子は、「かりん!かりん!」と大きな声で呼びつつ
リードを引っ張りながら公園内を走り回りました。
その間…何かあってはいけないと、ついて走り回った母さん。
かりんは、引っ張られるがままに走ってみたものの
「何かおかしい…」と、怪訝そうに母さんを見つめていました。
他所の人にリードを持たれることは皆無に近いので
かなり戸惑いを隠せなかったかりんでしたが
それ以上に、母さんもハラハラ・ドキドキの時間を過ごしました。
慣れないことにかりんも疲れただろうけれど、母さん…も~。