仕事を終えて帰宅すると、かりん専用の長座布団の上に見慣れないモノが。
それはバラバラになった、据え置き型ゴキブリ駆虫薬の容器の残骸でした。
慌てて病院に電話すると、「吐かせないと!」と言われ、すぐに病院へ。
催吐剤(嘔吐を誘発させる薬剤)を注射してもらいました。
30分から1時間程度で吐くだろうということで、一旦帰宅したのですが
1時間余り経過したところでドクターから電話があり
「吐かないので、再度注射をして様子を見ます。
今夜は、こちらで預からせてもらったほうが良いかも。」とのこと。
この時点で撮ったレントゲンには、胃の中には多少の内容物が写っており
「吐くものがない」というわけではなさそうです。

悶々とした時間を過ごし、翌朝、診察開始と同時に電話を掛けました。
かりんの様子は変わりなく、相変わらず吐かなかったそうですが
胃の内容物はすっかりなくなり、腸へと移動したようです。
内臓へのダメージを心配して、念のため血液検査もしてもらいましたが
特に異常はなく、連れて帰っても大丈夫だと言われました。
胃の中の内容物を吐くこともできず、また、腸へ移動しないとなると
最悪…開腹となるところでした。
かりんの目につくところに駆虫薬を置いたのがいけなかったのですが
今まで興味を示すことがなかったので、全くもって油断していました。

かりんのいない夜は、心配する気持ちに加え、ぽっかりと穴が空いたようで
心ここにあらず…の時間を過ごしました。
母さんの心に占めるかりんの大きさを、改めて感じた出来事でした。
日記
冷え冷え堪能
今日は暑くなる前に行動を開始しようと、午前8時半に選挙の投票会場へ。
そして、その足でかりんに少しでも涼しくなってもらおうと
昨年、ジャブジャブ&かき氷を楽しんだ川へと出掛けました。

水を目の前にすると、ほぼ間違いなく入っていこうとするかりん。
想像通り、水飛沫をあげながらズンズン入っていきました。

胴体が浸かってしまうような深さは苦手なのですが
浅瀬が続いているので、ロングリードをいっぱい伸ばしてもかりんは余裕です。

暑くなる前に出掛けたとは言え、戸外の気温は上昇中。
川の中で動かなくなったと思ったら、どうやら水の冷たさを堪能中のご様子。

カメラを向けている母さんは、正直言って暑かったけれど
涼しげな面持ちのかりんを見ながら、ひとときの清涼感を味わったのでした。
頑固
我が家では、散歩コースの決定権を持っているのはかりんではありません。
ですから、「こっちへ行きたい!」と主張しても、あえなく却下されます。
また、あまりにも執拗にクンクンして動かなくなった時は
「おしまい!」とクイッとリードを引っ張って、再び歩くよう促します。
こんな感じで、割とスムーズに散歩をしておりました。

が、しかし…近頃、それらを断固として拒否することが多くなってきたようです。
念入りにクンクンしたい場所では、頑として動きません。
そして、散歩コース選びでも、足を踏ん張って「こっちはイヤ!」と強硬に主張。
昔なら、こちらも「ダメ!」と強く出るところですが
最近は、特に支障がなければ、少しくらいはかりんの好きにさせています。

そう言えば先日、ドクターがおっしゃっていたっけ。
「歳を取ると犬も頑固になるんだよ~。
つまり、いろいろなことに対してガマンがきかなくなるんだよね。」
これから更に、かりんがどんなふうに頑固さを表現してくれるのか
それさえも母さんは楽しみたいと思っています。
かりん香…リセット
はてさて、かりんをシャンプーしたのはいつだったっけ?
すぐには出てこないくらい、しばらく洗っていませんでした。
前回は美容院で洗ってもらったのですが、約3か月が経過しておりました。
イイ感じに熟成された「かりん臭」…じゃなくて「かりん香」が漂い
母さん個人としては全くもって問題なし。
でも、死毛の皮膚からの離脱を促すためにも、今回はお家シャンプー決行です。

浴室でのシャンプー後、バスタオル2枚を使ってのタオルドライ。
かりんも独自に乾かそうと頑張っておりますが、これでは埒があきません。

我が家では、普段使っていない和室を閉め切ってドライヤーで乾かします。

このところ凄まじい勢いで毛が抜けているにも関わらず
手で毛を逆撫でするようにしながらドライヤーを当てていると
まるでマジックのように、後から後から際限なく毛が舞い上がります。
やっとのことで8割くらい乾いたところで終了。
アンダーコートみっしりなので、ドライヤーでの乾燥に費やす時間が長く
気がつくと30分近く経っています。

午前9時頃に乾かし終えてからは、ソファーの上に置いたベッドに入ったまんまで
午後1時過ぎとなる今の今まで、寝たり起きたりを繰り返しています。
久しぶりだったので、かりんの頭の中から消えかけていたかもしれないシャンプー。
せっかく落ち着ける香りに包まれていたのに、有難迷惑なかりんでした。
大好きな場所へ
昨年の8月、夏の思い出 2015 -1-で出掛けた公園へ
ばぁばも誘って、今年になって初めて足を運びました。

ポツポツと雨が落ちてきたせいか、ボール遊びをしていた親子が帰り支度を始め
広い公園は、母さんたちだけになってしまいました。

公園内の池には、ピンク・クリーム・白の睡蓮の花があちこちに咲いていました。
幸いにも、公園内を歩いている間、雨足は激しくなりませんでしたが
雨粒がポツポツと落ちる中、水面にポッ…と顔を出した睡蓮の花を眺めるのも
なかなか風情があるように思いました。

この後、夏の思い出 2015 -2-で紙漉き体験させていただいた工房へ。
ここは、かりんと一緒に出掛ける場所の中で、大好きな場所のひとつ。
自然に抱かれゆったりとした気持ちになれる閑静な場所であることと
工房の紙漉き女房さんとの犬猫好き(動物好き)の会話が楽しくて~。

かりんの「ぷりケツ」と「ボフみみ」をワシャワシャと撫でてくださり
相変わらずの愛想なしではありましたが、嬉しそうなかりんでした。
かりんと一緒だからこそ足を運んだ場所、そして、出逢えた人たちに感謝!