呼び名

月日を重ねるとともに、呼び名は変化したり新たに生まれたりします。
かりんも、本当の名前とは程遠い呼び名がたくさんあったっけ。

かのんは…というと、まだそれほどたくさんの呼び名はありませんが
今一番好んで使っている呼び名は、【かのちゃん】や【かのちん】。

それと、呼び名ではないけれど、かのんを撫でながら「【むちころ】だねぇ~」と言うのが
母さんの中でのちょっとした流行りです。

皮下脂肪を蓄え…かと言って弛んでいる感じではなく、むちむち・ころころしているかのん
丸太ん棒のようなボディですが、どちらかというとブロックのハムみたいです。
思わず、身体をぺちぺちしたくなっちゃう【むちころ】です。

カモと遊ぶ

かのんはボールやらぬいぐるみやらで本当によく遊びます。
3歳にして、再びお子ちゃまからやり直しているかのように見えます。

ほんのちょっと遊んだだけで、かりんはあっという間に見向きもしなくなったぬいぐるみ。
オモチャ籠の中で寂しそうにしていたけれど、再び日の目を見ることができました。
あぁ…取っておいてよかった!

読心術?

夜、かのんはどんなふうに寝ているのか?…というと。

母さんの右横にピトッとくっついて、人のように横になっています。
たまに、枕に頭をのっけていることもあったりします。
かりんではあり得なかったことだけに、母さんは夢のようです。
少し移動しちゃったけれど、電気を点けたらこ~んな感じ。

「さぁ、寝よう」と電気を消して布団に入ると、母さんの身体にドーンと背中を押しつけて
当たり前のように横に寝っ転がります。
そのうち暑くなるのか、カーペットの上にはみ出してみたり、足元に移動してみたり。
最終的には、掛布団の上にのっかって寝ていますけど。

「ココにおいで」って誘ったわけでもないのにね。
母さんがしてほしいことを読まれているようで、かのんには驚かされます。

イイかんじ

かのんです。
かりん
センパイのうまれたひ、そして、ソラグミさんになったひ。
かあさんのアタマのなかは、かりんセンパイのオモイデでテンコモリになっちゃって
ワタシのことなんてわすれたのかもしれません。
だから、ちょっぴりスネてます。

な~んてね…ウソです。

かのんはカワイイよ、ダイスキだよ!」って、なんかいもなんかいもいってくれます。

カワイイとかダイスキって、なんのことかあんまりよくわからないけど
そのときのかあさんからでるニオイが、すごくホンワカしてキモチイイ~ってかんじるから
きっと、イイことなんだとおもいます。

これからも、イイことだらけのマイニチになったらいいな。

走りました!

雲は少なくないものの青空が広がるお天気に恵まれた昨日は
おそらく今シーズン最後の訪問になる、BigなMountainのハーブ園へ。

お日さまが雲に隠れると、私たちはちょっと肌寒さを感じましたが
かのんにとってはちょうど良いくらいの気温でした。

「今年はかりんがいっぱい実をつけてね~。
かりんちゃんのことを思い出していたところだったのよ。」
とママさんが言ってくださり、実をふたつほどいただいて帰りました。

さて、かのんは…と言うと。
初回・前回とドッグランではほとんど走ることはなかったのですが
少し慣れてきたのと、気温が高くないということもあってなのか
思わず「なんだ~、かのんも走れるんじゃないの」と口にしてしまうくらい
楽しそうに走り回っておりました。

室内では、前回に引き続き看板犬のジャックくんとわんこプロレス
お互いに遊び方も良い感じで、すっかり顔見知りになったようでした。
走って、遊んで、かのん大満足の一日だったと思います。