気紛れ毛母細胞

かりんの…いや、母さんの専らの悩みは、ニキビダニが発症した場所の毛が
待てど暮らせど、なかなか生え揃わないこと。
毛母細胞は、何かのきっかけで活動を休止したままになることがあり
そしてまた、思い出したように活動を再開したりする気紛れな(?)お方…とのこと。
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治療のためにバリカンで毛をかったところ、なかなか生えてこなくて
2年くらい経過した後に、やっと生え始めたという犬の話をドクターから聞きました。
かりんの毛母細胞は、「しばらくお休みします!」状態となってしまったのかも~。
これはもう、ひたすら「待つのみ」なのでしょう。
当のかりんは、毛があろうがなかろうが、全く気にもならない様子ですが
母さんは密かに…『雨乞い』ならぬ『毛乞い』の踊りでも踊ることにしましょ!

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